砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

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【豊臣兄弟!】楽しいところは楽しかった回でした。

前回の個人的な酷評から考えると、わりと面白く見れたポイントもある今回。

「ものすごく面白かった!」とは、なりませんでしたが。

これから面白くなっていってくれれば良いなぁと思ってます。

山登り

今回見ていて一番面白かったのが、竹中半兵衛に会うために猟師に扮した秀吉・小一郎・正勝の3人のわちゃわちゃ。

山登りのあの道中の関係性が、これからの3人のチームワークを想像させてくれてとても良かったです。

また、秀吉なりに小一郎を思って、とにかく無理難題を押し付けてどうにか生かそうとしているという吐露。

兄である秀吉が(仲間たちにとっての)兄貴分である正勝に対して、弟の小一郎には吐けない本音を吐いているというのも胸熱でした。

 

大切な人が亡くなって、実感が持てないとか、悲しめない・悲しみに浸れないというのは、わりとあるあるだと思います。

小一郎の場合はわりと意図的に視線をそらして、竹中半兵衛の調略ということに熱中していたようですが。

ここの描き方は素敵だったな。

悲しみにまみれて亀布団になっているのが小一郎ではなく弥助だったのも、ある種リアルだし。

感情がどこか失せてしまったように見える小一郎に怒ってくれるともも、とても分かる気がした。

ともにしてみれば、弟も心配だし夫も心配だし…っていう、Wの不安に対しての感情だと思うけど。

そういう複雑な想いを見られる場面だったのが良かったなぁ。

 

で、蜂須賀正勝。

わりと脳筋系の正勝と竹中半兵衛とでは、多分あんまり相性よくない。

そういうこれからを想像させてくれる出会いの場面だったのかなって思うと、あの扉を開いたら矢が飛んでくるシーンは面白かったですね。

半兵衛がどんな人間かを印象付けるのも効果的だったと思うし。

これから秀吉の家臣としてわちゃわちゃやってくのかな?っていう未来を想像するのが面白くなる回だと感じました。

今のところの私の推しは、やっぱり蜂須賀正勝です。

ちょっと残念だったところ

面白いと思いながら見られた部分もありますが、やっぱり残念と思ってしまうところも2点ほどあり…。

まずは、直に関する描写。

小一郎を立て直すためには坂井様が出てくる必要があったんだろうけど、必要悪って感じだったかな。

岐阜城での直の幻覚とかも、要らないなって思ってしまった。

直と父である坂井喜左衛門との回想で正直お腹いっぱいになるくらいの感じだったので。

そこでサクッと終わらせてくれれば、まだマシだって思えたかも。

もっと言うなら、直に関することはサクッと前回の段階で全部完了させておいてほしかったと思うし。

さらに言うなら、その前の熱病で倒れたところで退場していてくれればこんなに直に対しての好感度は下がらなかっただろうなとも思ってる。

 

もうひとつは、竹中半兵衛。

別に何がっていうわけじゃないんだけど、見ながらずっと「どっかで見たことあるな」って思ってしまってた。

この既視感を辿ると、鎌倉殿の13人に行き着く。

何かというと、「この菅田将暉さん見たことあるな」っていう感覚っていうか…。

鎌倉殿の時に演じていた義経も、ある意味一筋縄ではいかない変人系だったと記憶してる。

今回の半兵衛も、そっちタイプだよね。

wikiで調べてみたら、竹中半兵衛ってあんまり人柄が分かる資料が残ってないらしい。

様々な逸話も、後世で作られた創作であると言われてるらしく。

自由度が高い人物なのかも知れない。

だからこそのあのキャラクターなんだろうけど、菅田将暉さん効果で見たことあるーってなるのが、勿体ないなぁって思っちゃった。

ああいうキャラクターだから菅田さんが演じることになったのか、菅田さんが演じているから既視感があるのか。

過去のドラマや映画でどんな方が演じているのか見てみたけど、思っていた以上に少なかったなぁ。

秀吉が出ているからと言って半兵衛も出てくるわけじゃないんだね。

大河ドラマでいうと2014年の作品がひとつ前の竹中半兵衛が登場した作品になるけど。

この作品見てないからどんな風に描かれていたのかのイメージ浮かばなかった。

 

豊臣兄弟の公式HPで、菅田将暉さんがどんな思いで竹中半兵衛を演じていたかということが聞けました。

www.nhk.jp

 

これを聞いてみて、「わからんでもない」というところに着地はしたけど。

新鮮味を求めてるわけじゃないけど、頭の隅に義経がちらつくのが、個人的にちょっともったいないなぁって思っちゃってました。

ま、これからに期待ですね。

次回は、

信長が上洛して、お市は浅井長政に嫁ぎ…というのが、次回の予告。

秀吉ってお市のことが好きだと描かれる作品が多いですけど、今作だとそういう描写が薄いですよね。

だからわりとあっさり嫁ぐのかな。

そもそも今までお市が担ってる部分が多かった感じだし(濃姫不在だから)、そういう点ではあっさり事が進んだほうが良い気もする。

けど、兄弟を描く作品だから信長とお市の兄妹の関係性を深堀りするかも知れないし…。

でも、信長は上洛で忙しそうだし…?

 

こういう中に正勝とか半兵衛が効いてくるんですかね。

そこが想像できないから楽しみポイントだなー。

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