
どうでしたか?
…なんか毎回疑問から始まってる気がする、感想雑記。
人らしい信長に惚れて、慶に呆れるような感情を覚えた回でした。
…やっぱり可愛くない女性ばっかりなのよねぇ…。
信長と弟
史実でも信長は長政に裏切られたことを簡単に信じなかったと言われていますよね。
このドラマに出てくる信長も、本当に義弟である長政のことを大事に思っていて…。
未来を知っている身としては切ないところがありました。
相撲を取っている場面のリベンジを誓うあの会話。
完全にフラグなのですけど…。
あのやり取りがちょっと寒い感じがしましたが、必死に信長に食らいつこうとする長政の姿に兄弟を見ました。
あと、一瞬長政の顔が信勝(中沢元紀さん)に見えるシーンがあり…。
正面から見ても似ているとは思いませんが、本当に一瞬だけ信勝が信長に相撲を挑んでいるように見えてとても切なかったです。
信長が本当は家族思い、兄弟思いの良き兄であるということが滲むほどに悲しいね。
しかしながら、今回も思ったけど、フラグが寒すぎるんだよなぁ…。
直の死に関してもたっぷり死亡フラグを立ててたと思うんですけど。
こんなに分かりやすくフラグ立てていくのは脚本家さんの趣味なのかな。
直の時もそうでしたが、あんまり刺さらなくて。
アレさえ無ければなぁ…ってちょっと思っちゃった。
感情移入は出来ない
さて、小一郎の妻になった慶。
史実での資料があんまり無い人物みたいですね。
父親に関しても明確な記述がないらしいです。
不明な部分が多いということは、逆を言えば自由に描ける部分が多いということ。
だからなのか、とっても可愛くない性格。
愛する夫を殺されて敵のもとに嫁ぐというのは、これから市もその道を若干辿ることになるわけですけど。
そういう対比を描くためにわざとそういう設定にしたのかな。
もしくは、小一郎の人の良さを際立たせるための、あのキャラクター?
どちらにしてもあんまり感情移入は出来ず。
というか、情報が無さすぎて判断出来てない部分が圧倒的なんですけど。
体は渡すけど心は渡さないというのは、わからんでもない。
ただ、だからといって他の男と逢引してるという理由付けにはならないよね。
そもそもここも本当に逢引してるのか?という疑問はずっとあるんだけど。
そういうある種反抗的な態度を誰に向けてとっているのか?という謎もある。
自傷行為的に自分の体を蔑ろにしているのだとして、多分その矛先は父親なんじゃないかと私は思いますが…。
小一郎を恨むよりも父親を恨む方が心情的にしっくりくると私的には思うんですよね。
だって、小一郎は敵方の赤の他人だし。
恨みの感情が湧くとするなら、距離の近い自分の父親の方が自然じゃないのかな?
小一郎に説得されちゃったのも父親のミスでしょ?
って私だったら考えちゃうんですけどねぇ。
そもそもの描写のされ方的にも感情移入できないし、可哀想とも思えない感じだったので、「この先小一郎と幸せになってね!」的なことも思えないなー…というのが正直なところです。
現状やっぱりこの作品に出てくる女性陣で可愛いと思えるキャラは居ないですね。
ともとかあさひみたいにキャラクターとして親しみが持てる人物はいるけど。
ヒロインと言えるような立ち位置に要るキャラクターが居ないので、妙な感じ。
というか、だから恋愛面があんまり興味わかないのかも。
そういうところはどうでもいいから、次回はちゃんと織田軍の動きについて、戦までの流れについてを描いて欲しいなぁ。