
藤堂高虎、名前は知っているけど…という人物でした。
今回の話であまりにも気になってwikiを見てみたら、わりとドラマで描かれてる感じそのものっぽい?
羽柴兄弟!
タイトル、秀逸でしたね。
前回おわりに次回予告がなかったのでどういう話なんだろうと思っていましたが。
すっかり出世した秀吉。
なんと信長に仕えて20年も経っていたらしい。
一瞬誰だか分からなかったねねも、秀吉と夫婦になったのが14歳くらいだと考えると、30代に入っているわけで。
戦国時代なら、もう中年と言ってもよいであろう年頃だと考えてみると、あの落ち着きにも納得です。
あまりにもキャラ変してたし、髪型も変わってたから本当に誰かと思ったけど。
新たに家臣を…と考えて試験をするのは、かなりのドラマ的演出ですよね。
ただ、ああいったイベントを面白がってしまうだろう秀吉軍なので、納得感もある。
様々な方向性から適切な人材を見つけるという点においても、効率的だとも、思う。
ただ個人的に惜しいなぁと思ったのが、三成。
秀吉とのお茶のくだりがあっても良かったなぁ…って。
あれで才気を見出されたっていうエピソード、わりと好きなんですよねぇ。
そして、今回の主役と言っても過言ではない藤堂高虎。
バカがつくほどの正直者。
頭の回転が早すぎて誰も彼についていけないこともあり、結果として周囲と衝突してしまう。
浅井が滅びた後、様々に仕官をしてもすぐになぜだかクビになってしまう…と本人は言っていましたが。
最後に秀長に「ずっとお前を家臣にしたいと思っていた」と言われて男泣きするところは、良かったですねぇ。
史実でも本当に体格が良かったらしい、高虎。
築城の名手なのですね。だから名前を聞いたことがあったのかな。
文官タイプの秀長としても、武官タイプの高虎が家臣に入ったというのは超心強いし、バランスいいよね。
愚直だけど、そこがいい。
そういうキャラクターは、愛されやすいだろうなぁとも、思ったり。
そうそう、あの試験で三成や高虎を含む新たな家臣のキャラクターがきちんと描かれているのも良かったですね。
これから彼らの個性込みで見ていくことが出来る。
秀吉家臣団の空気感が、ずっと好きです。
織田兄妹
珍しいなーと思ってみていたのが、信長と市。
大抵のドラマだと、浅井滅亡後ってこの兄弟間の関係性が終わってる。
これまでずっと人間織田信長を描いてきたからこそ、長政を救えなかったことを後悔したり、茶々たちを恐れたりという姿にリアリティが出るんだよね、信長。
こんなに温かみのある信長が新鮮なので、見ていてとてもおもしろいです。
次回もこの面白さが持続すればいいなと思いつつ。
女が出てくるとつまらないというジンクスを打ち破ってくれることを懲りずに期待します。