
思いつきで図書館に行ってきた今日。
幸運なことに、超すてきな出会いがあって、とってもホクホクしています。
うれしいなぁ。
大当たり
久しぶりに思いつきで図書館に行ってきました。
借りてきた本を読んでいたのですが、これがまぁ面白い。
小説なんですけど。
びっくりするくらいの速度で読み進められてしまうんです。
本が読みたくても眠気に負けるタイプの私が、1時間半の間椅子から立つこともなく本を読み続けられた。
欠伸も眠気も訪れること無く、ただひたすら本に集中できた。
これにびっくりしてます。
内容が面白いというのももちろんあるんですけど。
なにより文章がどんどん頭に入ってくるんです。
読みやすい文章と言えばいいのかな。
どうやらこの作者は私に合っているらしい。
はじめましての作者でしたが、超大当たりでした。
合う合わないってあるよね
本って、合う合わないがありますよね。
内容が合わないっていう場合ももちろんあるけど、作者が合わない場合もある。
前者であれば「好きじゃないわ〜」で終わるんだけど、後者の場合「私は今何を読んでいる…?」という迷宮に突入する時があります。
日本語読んでいるはずなのにさっぱり頭に内容が入ってこないとか。
私の場合、村上春樹とかそうだった。
あと、合わない具合でいうと宮沢賢治もその類だと感じてる。
村上春樹はぜんぜん頭に入らず。
過去に何冊か作品を読んだことがあるのですが、さっぱり記憶していません。
宮沢賢治に関しては、内容は入ってくるんだけど合わない感覚がとても強くて。
なんか、視覚情報が多いんだよね、宮沢賢治。
それが私にはどうしても難しかった。
平易な言葉で書かれているのに超むずい。
それが私が感じる宮沢賢治へのハードル。
逆に合う作家の文章は本当にノーストレスで読めるんですよね。
今回もまさにそう。
ちなみに読んでいる途中なのですけれども名前を挙げると、宮本輝の小説を読んでいます。
こんなに清流のように読み進められる本に出会えたことが幸せです。
登場人物が関西弁なところに若干ネックを感じていたのですが、1章を読み終える頃にはさっぱり気にならなくなりました。
それくらいに文が合う。
これがこんなに幸せなことだとは…!
最近また本を読むことへの熱が再燃してきたところだったので、本当に嬉しいサプライズです。