数日前に、私が待ち望んでいたとある俳優さんの写真集が発売となり家に届きました。
その写真集は事前に購入予約をする事でサインを入れて頂ける、というもので、
人生初のサイン入り写真集を手に入れたのです。
しかしながら、届いて今までその写真集を開いて中を見ていません。
まぁこれにはちょっとしたワケがあるのですけど、
中を見る以前に、写真集を袋から出す事ができていないのです。
表紙にサインが書かれた好きな俳優さんの写真集…。
どうしよう…?
触れられない
欲しくて買った写真集、好きな俳優さんの写真集。
発売日よりも数日遅れて私の元に届いた事もあり、嬉しさは大きい物でした。
箱から出して、透明の袋に入った写真集を見て嬉しくて、とりあえずスマホで写真を。
そして、満足するまで表紙を眺めて、本棚に仕舞いました。
写真集の中を見るのは、撮り溜めてしまっている仮面ライダージオウを見てからにしよう、と決めたのでそこに関しては問題は無いんです。
ただ、透明の袋から写真集を出す事ができない…。
自分が触れてしまう事がとても申し訳なく感じてしまって、
あまりの神々しさにどうしたもんか、と考えてしまっています。
好きな俳優さんのサインの入った写真集なんて、買うのは初めてで、
皆さんどうやって楽しんで、どうやって保存しているのか、
知りたいのです。
写真なら
中学生~高校生の頃は、若手俳優さん達を取り上げている雑誌を毎月の様に買っていました。
そういう雑誌にあるのがプレゼント。
チェキに俳優さんのサインを入れてプレゼント、というやつ。
私もそのプレゼント企画に応募してサイン入りのチェキを手に入れた事があります。
さっき確認してみたら、サイン入りのチェキを3枚持っていました。
全て違う俳優さんの物。
しかも一つは4人の俳優さんのサインが入っているもの。
超貴重なお宝です。
そんなチェキに関しては、アルバムに入れて保存してあります。
ペタっと貼るやつではなく、袋の様になっていて写真を出し入れできるタイプのアルバムです。
写真を楽しみたい時には、アルバムを開けばよいのでとても助かっています。
そう、写真ならアルバムに入れるという保存方法があるんです。
写真集って、サインが入っているのは表紙だし、触れてしまうし擦れてしまうし…
難しい。
宝物
好きな俳優さんを応援したい、という気持ちは中高生の頃から変わっていません。
その当時からずーっと応援している俳優さんだって大勢います。
舞台を直接見に行ったり、イベントに行ってみたりという事ができないタイプなので遠いところから密かに声援をおくりつつ活躍を喜んでいます。
そんな中で、好きな俳優さんのサイン入りのアイテムとか何かしらの特別な物が手に入ると言うのは格別の喜びがあります。
写真集も私の宝物の一つになりました。
…まだ直接触れる事すらできていませんが。
撮り溜めてあるジオウを見終わる頃には、写真集に触れる勇気も身につくだろうか…?
宝物の扱い方を模索中です。
追記
写真集が届いたことが嬉しくて、母に写メつきでラインをしました。
母は写真(ツイッターにあげた写真と同じ物です)を見て、
「佐藤健君かと思った」と、返事をくれました。
似ているのかどうかは母の判断なので私は何も言いませんが、
写真集と共に渡邊さんにも興味を持ってくれたらしく、
どんな人なのか?何に出ているのか?等の質問をされました。
次に母に会う時には写真集も持っていく、と約束をしたところ
かなり楽しみにしてくれているようで、私も嬉しい限り。
…母の元へ行く前に、写真集に触れられるようになるだろうか…?
神々しい宝物に触れる勇気がまだ出ないなぁ。
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