光る君へ
ついに最終回を迎えた光る君へ。 なんだかんだ言いながら最終回まできちんと見終えました。 道長さんがあんなにもげっそりと痩せていて、役者さんの努力と健康面がとても気になりつつ…歴史的な視点での行成の死が気になった回でした。 行成の死 まひろのその…
実資殿がひたすら格好良かった今回。 次回が最終回とのことですが、まったく先が読めないまま今回も終わっていきました。 安否のはなし 都のもろもろ さて、最終回 安否のはなし 前回の終わりからネットでは周明生存ルートの話題で盛り上がっていましたよね…
今回は個人的にセオリーを外してきた回なのかな?とドラマを見ていて感じました。 それが良かったと感じる部分もありましたが、なんというか、見終えて感じるのはガッカリ感の方が大きい気もします。 なんでだろうか。 刀伊の入寇 あえて外してみたのか? 刀…
終わりの気配が濃くなってきた光る君へ。 今回のハイライトはドラマ開始部分、満月の歌の意味を考察するお友達3人衆だったように思います。 ピークが冒頭にきてしまったためか、薄味だった気がしてしまう回でした。 今回のハイライト さて、大宰府 今回のハ…
死の間際になって三条天皇の好感度が上がった今回。 …というか、個人的に記憶に残ってるのってそれくらいかもしれません。 終わりに向かって行く大事なタイミングで話が記憶に残らないなんてことがあるでしょうか。 ただ単純に私に刺さらなかっただけなのだ…
今回の個人的MVPは実資殿です。 いやぁ、やっぱり彼のあの実直さはとても好き。 コロコロと人物像に掴みどころがない感覚がする物語の中で、ずっと一本筋を通している実資の好感度だけが私の中で素直に右肩上がりです。 貴重な実直さ さて、次回 貴重な実直…
今回は私的にわりと楽しく見られた回でした。 気になったのが、平安京と宇治の距離感。 地理に疎いので、そこがずっと気になりながらの視聴でした。 道長の孤独 宇治 苦手の理由 道長の孤独 病に倒れた道長。 怪文書が出回るというのは現代の視点から見ると…
まひろの日記の内容が気になった今回。 逆に言うと、今回の見どころ的にはそれくらいだったようにも感じています…。 うーむ。 日記のひとこと あと7回らしい 日記のひとこと 紫式部と清少納言は仲が悪かった…というのは、なんだか知らないけれども有名な話で…
ついに一条天皇も退場してしまいましたねぇ。 最期まで美しい人だった一条天皇。 というか、この感想が出るのは『終わり良ければ総て良し』的な感覚が強いのだろうとは思いますが。 彰子と一緒に居る一条天皇は好きだったなぁ。 変容の美しさ 変わらないしこ…
先週の予告を見てから予測はついていましたが、まひろの弟である惟規が亡くなってしまいましたね。 史実でも急な病で亡くなってしまうとのことだったので、その通りの急な退場となってしまいました…。 いとの涙が悲しかったなぁ。 親と子 絆とは、 親と子 以…
予告の段階から思っていましたが、やっぱり怖かった清少納言。 今回はわりと予想通りな流れではあったように感じます。 だから驚きは無い分、疲れは溜まったよねぇ。 不仲の証明 力の振るい方 さて、次回 不仲の証明 歴史的にというか、今までの認識的には紫…
あんまり熱量の無い振り返り雑記です。 いや、彰子は可愛いのですが…。 その可愛さでは補えないほどに単調さを感じてしまう回でした。 新たな顔 ついに退場? 新たな顔 彰子が母となり、自分の想いを表に出していくようになった姿はなんだか嬉しいものがあり…
今回一番印象的だったのは、彰子の着物でした。 出産前と後でがらりと変化していて…。 これで彼女も本来の彼女らしい姿になっていくのでしょうか。 本音と、 厄介な周囲 さて、次回 本音と、 淡いピンクよりも冬の空の青色が好きだと言っていた彰子。 それで…
お話が進むごとに彰子が可愛く感じている現在。 このまま好感度をキープしたままいて欲しいと願わずにはいられないのは、やっぱり過去を思えばこそ、です。 今回はほぼ道長の御嵩詣でしたが、やんわり昏いものも見えましたね。 ファイト、いっぱつ! 御嵩詣 …
今回の光る君へ、やっぱり道長さん凄いなぁと思う回でした。 あと、彰子が描かれる(出てくる)場面が増えたことで、どういう人であるのか?っていうところがよく分かって、「可愛らしい人だな~」という感情にもなりました。 これは、もしかしたら作中と重…
放送前から「まひろの女房生活どうなるん?」とネットで話題でしたが、なんというか、ある意味想像通りな感じでした。 道長のらしからぬ姿に必死さも伝わった今回。 静かな物語の流れでしたね。 女房生活 神・仏? 女房生活 藤壺での生活、平安時代のああい…
まひろが女房になるまでが描かれた今回。 私としては、やっぱり安倍晴明の最期がぐっときました…。 今作で久しぶりに悲しいお別れです。 安倍晴明 呪いの本質 さて、次回 安倍晴明 悲しいお別れをした安倍晴明。 ドラマを見て気になったのは、ずっと彼の傍ら…
久しぶりに面白いと感じた光る君へ。 1週あいたことにより、前回からの直の続きで戸惑う部分もありましたが「そう言えば…」と見つつ補完。 今回は、「道長好きだわぁ~」って思ってしまった。 素が素敵 ブログと小説 次回も楽しみ。 素が素敵 今回の私の中で…
今回の光る君へ、なんというか「あるあるだなぁ~」という感覚で見ていました。 あと、道長って優しいなぁと。 前回よりも今回の方が母親という存在にフォーカスが当たっているように感じました。 あるある感 分かっていない 1週お休み あるある感 まひろと…
『母として』というタイトルが気になっていた、今回の光る君へ。 見終えて思うのは、宣孝がサラっと去ってしまったことのあっけなさ。 勝手に期待値を上げていた私が悪いのですが、思う程の感動は無かったかもしれない回でした。 描かれるもの 美しいものだ…
見ていて特に山場もなく終わった気がする今回。 しいて言うなら、定子が思いのほか早くにあっさり退場したな~くらいの感想でしょうか。 でも結局インパクトの無い回だったように感じます。 感想を書こうにもあんまり出てこないやーつ…。 一帝二后 タイトル…
1週間ぶりの光る君へ。 気になるところでお預けされていた感覚がありましたが、見てみると大きな衝撃はなく、ある意味想像通りな内容だった気がします。 猫が可愛かったなー。 人らしい 猫可愛い 人らしい 今回見ていて気になったのは、人らしさでしょうか。…
今回は、「なんというか…」という感想の光る君へ。 まひろと宣孝夫妻のあの上手くいかない感じへのガッカリ感って、まひろが思い描いていた結婚生活とのズレに近しい虚しさがあるように感じました。 私が勝手に思っているだけでしたが…。 あとは何とも言えず…
「前回の宣孝殿は可愛かったね」という会話を母としつつ視聴開始した24回。 周明の挙動に薄ら笑いを浮かべ、一条天皇にはガッカリしかなく…。 今の私の中の希望は、やっぱり宣孝殿なのでした。 周明とまひろ 転落の、 周明とまひろ 左大臣に手紙を書かせるた…
光る君へ23話、宣孝殿がやっとまひろへ思いを伝えましたねぇ。 紫式部の人生に関してさらっと知っていたので、いつこのターンになるのかと思っていましたが、やっとその気配…。 それと、詮子が久しぶりに可愛らしく見えた回でもありました。 面白さ、大事。 …
光る君へ第22話、私はとても面白く見ていました。 今までとは違う国、知らないものばかりのところに異国人までいる状態で…。 まひろや為時が感じていた目新しさみたいなものを、私もテレビを通して感じていました。 誰が信頼できるのか、 気になる色々 思考…
頭を空っぽにして楽しめた今回。 気づけばもう半分終わっていることになる物語に、びっくりしています。 今回は演出と、為時が凄いなぁ…としみじみ見ていました。 着地の予測 ヤフコメで気づく 美しくすごい 着地の予測 今までの大河ドラマと違って、話の流…
今回はかなりふわっと視聴していたせいか、上手く理解できないままドラマが終わった感じがしました。 後になってYahoo!ニュースなどで情報を補足した感じです。 むつかしい。 分からんポイント2つ もう1つの謎 書いていて気づく難しさ 分からんポイント2つ …
ふわっとさらっと楽しむ大河ドラマ光る君へ。 今回はわりと面白く見られました。 眺めて流し見るくらいがちょうど良いと気づけたことと、道兼ショック的なことがなかったのが大きな要因と思われます。 「ただのぶ」って誰だっけ…? 分かりやすい弱さ 次回は…
いつもの如く、大河ドラマの感想雑記です。 心は、何処? さよなら、道兼 有名な、矢の話 心は、何処? 今回見ていて思ったのは人の感情を追いかけてはいけないということでした。 「この人は何故こんなことを言うのだろう?」とか「行ったのだろう?」とか、心…