Twitterやインスタなどで見かける、可愛い猫ちゃんの写真。
私もあんな風に可愛い一瞬を逃さず写真を撮ってあげたいと思うのですが、なかなか生き物をとらえるのは難しい…。
しかしながら、何となくコツを掴めたかもしれない最近。
そして、もう一つ掴んだかもしれないのが、爪切り方法。
ノアと楽しく心地よく暮らしていく大事なコツです。
シャッターチャンスは逃しがち
猫や犬、小さい子もそうかもしれませんが、可愛い瞬間ってなかなかいい感じに写真に捉えることが難しいと思います。
私も、ノアの写真を撮りたいのですけど、「今!」を逃しがち。
「可愛いなぁ~」って思ってスマホ起動して、ノアに向き直るともうポーズが変わっていたりするんですよね。
生きているので、たとえ寝ていようとも姿勢は変わるのです。動くもの…。
そんなわけで、元々写真を撮り慣れていない私は、ノアの可愛い一瞬を逃しまくっていました。
そんな私が最近気づいたのは、シャッターチャンスが来てからカメラを構えるのは遅いということ。
数うちゃ当たる理論で、「今かもしれない!」段階でシャッターを連打しておくと、「今!」も捉えられるのです。
写真初心者の私、そんな感じでノアのいい感じな瞬間を少しずつ写真として残せるようになってきている気がしています。
連写モードとか使えるようになれば、もっと高確率で良い写真が残せるのかなー。
良い写真が残せると、嬉しいよね。
苦手な爪切りのコツ
猫と暮らしていると、避けては通れない爪切り。
あんまりにも苦手な子は、トリマーさんや獣医さんにお願いした方が良いのだとは思いますが、基本的にブラッシングなどと同じように飼い主さんの日々の役割だと思ってます。
爪が伸びる速度は、猫ちゃんによって違うと思うのですが、ノアの場合は週に1回はチェックして、切りたい感じ。
しかしながら、爪切りが好きではない、我が家のノア。
無理やりに爪切りをするのは可哀そうだし、余計に爪切りが嫌いになってしまいそうなので、方法をとても悩んでいました。
ノアが寝ぼけている隙を見て切ったり、足の間にフィットしてリラックスしているところで切ってみたり…。
色々と試しているのですが、なかなかうまくいかない事が多く。
「どうしたもんか」と悩んでいました。
母と一緒に暮らしているのですが、2人で共同作業で爪を切ろうとしても、母はなかなか上手くノアを抱き続けることが出来ないのです。
ちなみに、爪を切る側は怖いので嫌だと言われています。
そんなわけで、1人でノアの爪切りをどうしようかと考えていた時に、母が見つけたのが、ノアは肩甲骨のマッサージが好きだということ。
母が抱き、肩甲骨の辺りをモミモミしてあげている間に、私が爪切り。
ノアは抱っこ自体もあまり好きな方じゃないのですけど、肩甲骨のマッサージをしてあげていると、静かにしてくれています。
この技が効果的っぽいので、しばらくは2人の共同作業でノアに爪切りしていくことになりそうです。
これで、ノアにも爪切りが平気だと感じてもらえるようになれば良いなぁ~。