砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

あだ名は何ですか?~気づいてしまったどうでもいい話を添えて~

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『あだ名』ってありますか?

学生の頃とかだと、わりと付けてもらいやすかったりするんだろうなぁと思うのですが…。

「その人との距離感とかが分かるものなのかなぁ~?」と、ふと思ったのでした。

お名前は?

あだ名って、名前が長かったり特徴的だったりすると、付けてもらいやすいような気がします。

あと、単純に仲のいい友達同士での呼び方だよね。

ちなみに私にあだ名はありませんでした。

学生の頃は常に名字で呼ばれていた。

特別仲の良い子がいなかったわけではない、とは思うんですけど、多分…。

私の苗字が音2つであった事と、私のキャラクター的なモノが、その理由なんだと思います。

「○○(苗字)さん」と呼ばれてた。

まぁ、先生にもそう呼ばれてるし、この歳になれば基本的にその呼び方をされるんですけど。

でも、同級生にもそう呼ばれてた。

下の名前で呼んでくれる子も居たけど、幼稚園からの知り合いとかそのレベルになってしまうので。

苗字があだ名化していた私。

特別面白みのないエピソードだなぁと、書いていて自分でも思います。

さて、皆さんのあだ名はどうですか?

呼ばれて嬉しいっていうモノもあるのかもしれないし、正直そう呼んでほしくない…って思うようなあだ名もあるのかもしれません。

そこら辺は、人それぞれですよね。

人との距離感にもよるだろうし。

良い思い出か、あまりそうではないのか、そこらへんによっても、捉え方は変わるよね。

気付いた違い

さて、今回の記事の本題はココ

先日、ふと気づいたことがありました。

それが、俳優さんの呼び方の違い

ファンの方たちの間での愛称みたいなものとかってありますよね。

アイドルさんとかが浮かぶけど、「キムタク」って言えば、それが通じない日本人は居ないでしょう。…木村さんもアイドルか…。

先日放送していた月9ドラマに出演していた俳優さん、私は『ゆきちゃん』とその方を呼んでいます。

母に「ゆきちゃん、月9に出るよ~」と事前に伝えていて、母もそれが誰を指しているのか理解しています。

私はドラマをまだ見ていないのですが、母はしっかりリアルタイムで見ていて。

「ゆきちゃん、次の回にも出るよ」と、次の日の朝に教えてくれました。

この『ゆきちゃん』は、俳優の久保田悠来さんです。

テニミュに出演されていた時からのファンなので、なかなかの期間応援している俳優さんになります。

テニミュ出身の俳優さんは大勢います。

斎藤工さんもその一人。

工さんも、当時から応援している俳優さんです。

ここで、私は気づきました。

ゆきちゃんと工さん、という呼び方の違いに。

このお二人、同い年の俳優さんです。

多分、今年で40歳とか、それくらいだった気がします。

勿論、テニミュに出演されていた当時は、20代でしたけれども、当時から私の中で呼び名が変わらない。

「この距離感は何だ?」と。

とてつもなくどうでもいい事に気づいてしまったのです、私。

ちなみに、私の影響からか、母も斎藤工さんを「工さん」と呼びます。

自分と年が離れていれば、その分『さん』と呼ぶことが増えます。

あとは、リスペクトの度合も含まれるかとも思いますけど…。

菅田くんと呼ぶけど、米津さんと呼びます。ここら辺がその呼び分けなのかな?と勝手に個人的解釈…。

だからと言って、ゆきちゃんをリスペクトしていないわけではありません。

私の中では『格好良い男性=久保田悠来さん』です。

さん付けして呼んでいる方たちを敬遠しているつもりはないですが、ちゃん付けで呼べてしまうフレンドリーさも格好良さの一つなのかなーと勝手に落としどころを見つけてこの話は閉めようと思います。

でないと、永遠と終わらない気がする…。

呼びやすいのが一番

有名人であれ、身近な人であれ、あだ名は呼びやすいのが一番です。

馴染みがあって、呼びやすければ、なんとなく心理的に距離が近く居られる気がします。

勿論、呼ばれている本人が嫌がる呼び方は論外ですが。

あだ名、私は特にそこに関して個人的なエピソードを持っていないので、あんまり広がりませんけど、思い出のある人も居るんだろうなぁ…。

ちょっとだけ、うらやましく思います。

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