ハリーポッターやその世界観を全く知らない私ですが、なんとなくの気の迷いからホグワーツに入学しました。
完全初見です。
魔女になろう
タロットから派生してルーンについて興味が出てきている最近。
ふとした気の迷いでホグワーツレガシーを始めてみました。
世界的に有名な魔法使いの物語である、ハリーポッター。
中学生の頃だったか、教室で本を読んでいる人をちらほら見かけていました。
しかしながら、私は原作を一切知りません。
本を読んだことが無ければ、映画も未視聴。
「ハリーポッターと言う魔法使いのお話」という認識でしかありません。
そもそも魔法とか魔術とかそういう世界観は大好きなのですが、ハリーポッターには一切興味が湧かず…。
知らないうちに物語が完結したと思ったら、なんか新しいシリーズも始まっていて…。
何度も言うけど、世界観には興味があるのです。
で、風の噂でゲームにはハリーポッターなどは出てこないらしいということで、始めて見ました。
魔法の世界をオープンワールドで遊べるという部分にも、惹かれた。
入寮しました。
キャラメイクしまして、私の分身となる魔女完成。
映画を見るような感覚でムービーを見ていたら、あれよあれよと大事件が起き操作パートへ。
まだ操作感が慣れていない状態で、ガーディアン的な騎士と戦ったりして、無事に(?)ホグワーツへ到着。
組み分け帽子とやらの喋る帽子によって、ハッフルパフ寮に入ることになりました。
寮の談話室?に入るために大きな樽をノックし…。
ここって主人公が入る寮によってムービーも変わるのだろうと思うのですが…。
原作知っている人からすると面白いんだろうねぇ。
あと、談話室っていうものの認識が上手く出来てないのですが。
談話室から各々の寝室に繋がる感じで寮が構成されてるから、談話室への入り口に案内されたっていう解釈で合ってる…?
ハッフルパフの寮、とっても好みでした。
木の温かい感じと植物と、「よく分かんないけど好き~」ってなってました。
この内装とかも寮によって違うんだろうねぇ、きっと。
寮が決まってから3人の人物に挨拶をするクエストが発生するのですが、ここの3人もやっぱり違うんだろうね。
寮への組み分けって大きい意味があるらしく。
それぞれの寮が欲する人物が組み分けで振り分けられていくんですよね。
だから、会話の内容とかキャラクター性も大きく違うんだろうなぁと想像が出来て…。
ここら辺は実況動画で楽しみたいところ。
よく分からないままにハッフルパフ生になって喜んでいましたが、後になって調べてみたところ凡庸な生徒が多めの組らしい。
でもコツコツ努力して成果を収めている生徒も居るっていうところに「好き~」となりました。
私の性分に合う寮で嬉しい。
自己紹介で会話をした3人もなんだかみんな良き人物って感じで、とっても好感がもてました。
そうそう、談話室に幽霊がいて「…誰?」ってなったのですが、各寮に幽霊が居るんですね。
話しかけられなかったのですが、ストーリーが進んだらあの幽霊ともコミュニケーション取れるのかな?
まだ始まってないっぽい
さて、寮で自己紹介を終えて副校長先生と合流したところでストップしています。
多分ゲーム的にはまだチュートリアルの最中なのだと思われ…。
世界観とか設定など分からない事だらけではありますが、今のところ面白いです。
右も左も分からない状態で魔法界にいる私。
これから自由にワールドの散策とか出来るのかな。
どうやら箒に乗って空を飛べたり、魔法生物?を飼ったりできるらしいので、それらを楽しみに学生生活を送りたい。
ゲームにハマったら、原作に手を出すかもしれないね。