気づいたらドラマの1シーズンを一気見していました。
ということで最近ハマっている作品の話などをしていきたい今日。
もれなく、おすすめです。
一気見してた。
きっかけはnoteでした。
イシナガキクエを探していますという番組の考察記事を読み、気になってTVerへ。
そこでこの番組を視聴した後、何かおかしいの第1シーズンを一気見していました。
tver.jp
原作の雨穴さんの作品が映画になったりもしているので、そういったことからしばらくの間視聴できるみたい。多分。
第2シーズンに関してもいくつか見られる状態でした。
配信終了まで1週間以上という表記になっているので、まだしばらくは見られるのかな?
雨穴さんについて知らない方もいるのかもしれないし、ご存知の方も居るだろうし…。
私もYouTubeをよく見ているので、サムネバイバイを何度もしていた方だったりします。
仮面が怖いのよね。
でも、1度見てしまうとハマってしまう。
とりあえず知らない方にはおせちのシリーズをおすすめしておきます。
可愛さにハマるはず。
変な家の映画も見に行きたいと思っていたのですが、あんまり評判良くないんだよね…。
私が見た口コミの感じ、雨穴さんの良さとか"らしさ"が無くなっているらしくて。
そうなると映画を見に行く理由もなくなるので残念です。
雨穴さんの作品の良さ、動画を見たくなる理由である大事な核の部分が映画になって薄れていたり無くなっているなら興味は無いので。
とりあえず何かおかしいのシリーズ、1話24分で全6話なのでサクッと見られるドラマです。
仮面は怖いけれども別にホラー作品じゃありません。
いや、ホラーなのかもしれないけど、おばけドーン!みたいな作品ではないので。
タイトルにある通り何かおかしい空気感がひたすら流れ続ける…そういうドラマです。
もきゅめんたりー
そもそも私がTVerを視聴するきっかけになったイシナガキクエを探していますという番組。
私の住む地域ではテレビ東京が入らないので、視聴するにはTVerの力を借りるしかないのですが、リアルタイムで視聴していた方はどれくらい居るのでしょう?
人物捜索を目的とした番組にもかかわらず夜中に放送されていたものです。
何も知らずに見ていたとしたら、どういう感想を抱くのだろう?と純粋に興味があります。
これ、モキュメンタリーと呼ばれる作品。
創作されたドキュメンタリーというイメージでしょうか。
要は、フィクションです。
しかしながら、フィクションだと簡単に割り切れない気持ちの悪さが後引く感じの作品。
最近こういった作品をよく見ている気がします。
YouTubeにもフェイクドキュメンタリーQというチャンネルがあり、その動画を視聴しているし、祓除もYouTubeで見たし…。
あんまり詳しくはないのですけど、制作している方々がわりと重なっていたりするんですよね、ここら辺の作品。
作品でありながら現実浸食系と言うか、見終えた後味なじわーっと悪い感じが共通する感覚だと私は思っていて。
そのじわーっと気持ち悪い感覚を味わうためにモキュメンタリーを見ているところがあります。
なんか、こういうの好きなんです。怖いけど。
雨穴さんの作品はモキュメンタリーではないけれども、現実にとても近く沿って作られている作品なので、リアリティのある創作として楽しめる。
モキュメンタリーは現実との境目が限りなく曖昧になる感覚と気持ちの悪さが面白い。
どちらにも違った良さがあって面白くて好きなのです。
おすすめするのに「気持ち悪いよ」なんて言葉をつけるのはどうかと思うのですが、もやっとさわっとイヤーな感覚を味わいたい方は是非。
おすすめです。
tver.jp