今日も免疫抑制剤シクロスポリンにやられています。
具合が悪いことに変わりはありませんが、やられっぱなしではないのが救いでしょうか。
ほどほどに頑張るよ。
苦い薬
今日も薬の副作用のせいか気持ちが悪いです。
薬を飲んだ後に胃に何かが入ると拒否反応が強いのではないか?というのが、現在の私の中での仮説。
水とかお茶とか、そういうものも吐き気に繋がっているので、とりあえず胃に入ってくるものを拒否したくなるみたいです。
でも喉は乾くし、家に居て比較的水分摂取量が多い方だと思っているので、飲み物を飲まないのも辛い。
吐き気が治まった頃に喉が渇き、水を飲んで吐き気に襲われ…というどうしようもないループの中に居ます。
副作用だから仕方ないんだけども。
体調が万全でないとちょっと凹むよねぇ。
そうそう、免疫抑制剤を処方される際に「美味しくないです」と先生から言われました。
ずっと服用しているプレドニンが既にとっても苦くてお世辞にも美味しいなんて言える薬ではないので、不味い薬が1種類増えただけなのですけれども。
プレドニンが持つ苦みとは違った何とも言えない味がします。
そもそも処方されているのが錠剤ではなくカプセル薬なので、そういうところで味わいが変わっているのかもしれませんが。
とにかく美味しくないのは、確かです。
薬が効いている時間がどれくらいなのかは分からないのですが、寝て起きた朝ごはんは美味しく食べられました。
朝食後に薬を服用して、その後水を飲んだら具合が悪くなっています。
ここから夕ご飯の時間くらいまではこの吐き気が続く感じなので、活動している時間帯はずっとこんな感じなのだろうとは思うんですけど。
あと、昨日は夕方になって手の震えが著しく出てきたので、1日の中にも何かしら副作用発生の変化や波があるのかもしれないとも思っています。
ここら辺は観察して次の診察の際に先生に聞いてみようと思っているので、スマホにメモを残してます。
副作用を頑張って乗り切って寛解まで行き着くでしょうか…?
具合の悪さにメンタルで負けないために私が柱にしているのはソコだけなので。
負けないようにしたいですね。
最近の楽しみ
食べたり飲んだりが純粋に楽しめなくなりそうなので、お茶を飲む頻度が減りそうです。
ルピシアのノンカフェインのお茶やらフレーバーティーやら、楽しむ時間が減るという事なのですが…。
飲み食いの楽しみが減ってしまうのは残念ではありますが、最近は手芸にハマっているのでそういう部分で楽しさを補っていこうと思います。
あと、庭いじりも楽しいのでそれも大事な時間。
色んなことに意識を向けられるというのは幸せな事だと思う。
副作用も現状寝込むほどではないから、生活がある程度できてるだけでヨシと思うことにします。
あんまり思い詰めてもつまらないからねー。
そうそう、最近始めたお勉強も面白いのです。
本を読んだりするのも楽しいし。
そんな感じなので内側にふさぎ込んでしまうことは今のところないと思っています。
全力で動き回れないことも副作用と分かっていれば仕方ないと諦められるし。
上手に今の自分と付き合っていくのが大事だね。