砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

ちびっこ4人にてんやわんやの日を振り返る雑記で成長を感じる

先日我が家の法事がありました。

家族で行ったものなので、集まる人たちもいつも通り。

いつも通り、ちっちゃな怪獣4人が集まり、超賑やかでした。

久しぶりに子供のエネルギーに触れたので、圧倒されましたが、各々成長が見えて楽しかったです。

超バタバタ。

ちびーず

私のいとこ、4姉妹なのですがそのうち3人が既にお嫁に行き、お子が居り…。

その中で先日の法事にはちびっこ4人が参加。

そもそも規模も小さいし簡単にサクッと済ませようというモノだったので、来れる人だけ参加のラフなご用事。

叔母さん(いとこ達の母)といとこ1人、そしてちびっこ4人に兄と私というメンバーで行われました。

4人のちびっこの内、法事に参加してくれたいとこの子子供は1人。

その他3人は兄弟なのですが、ママがお仕事のため叔母さんが面倒を見る日だったようです。

1番大きくて小学1年生。

下は、2歳だったかな?

とにかくワーキャーが家じゅうに響き、足音がドタドタと鳴り。

普段ちびっこと接する機会ってほぼ無いので、久しぶりのそれらに圧倒されてましたが、1時間もすると慣れてくる

キャー!というあの高い声も、いい感じにBGMになってくるので、人間って凄いなとか思ったりして。

もちろん、私は時々会うだけの人なので、これを毎日相手してたらとんでもなく疲れるって言うのは想像出来てしまいますけれども。

子供たちの声を聞きながらのんびりテレビ見るくらいの慣れは発揮しました。

成長と目が離せない

時々はちびっ子たちに会っているので、そこそこに認識されている私。

2歳の子はまだふわっとしてるだろうけれども、その他3人には名前も覚えてもらっています。

こちらも一応生まれたときから知っているので、会うたびに「大きくなったな~」と思ってる。

体の成長だけでなく、小学校に上がった子などはちゃんとお兄ちゃんをするようになっていて、その成長にも驚きました。

保育園に通っていた時にはお兄ちゃんの癖に甘えたで…って感じだったんですけどねぇ。

ちゃんと子供は子供なりに社会に出て学んで成長してるんだなぁと。

そうやって成長をしみじみ感じていたら、ちょっと目を離した隙に下の子2人が立て続けにお茶をこぼし、うどんの汁をこぼし…。

てんやわんやでした。

「お茶こぼしたから布巾持って来なきゃ!」って一瞬目を離した隙にうどんの汁もぶちまけられてたよね。

兄はその時その場には居なかったのですが、大人3人でちびっこ4人の面倒って、目が足りないです。

食事の支度して食べて片付けて…って、超大変だね、ちびっこの親って…。

落ち着いてゆっくりご飯を食べる時間とか、とんでもなく貴重なモノなのでしょうねぇ。

うどんの汁をぶちまけた2歳児は、その後右手にお箸を持ちながら左手でおうどん食べてました。

親も子もタイヘン。

なんとなく、大人になった気がする。

昔は小さい子供が苦手でした。

そもそも周りに年下の子が居なかったし、お世話をする役回りを担ったことも無くて。

そのまま大人になってしまったため、子供への苦手意識もそのまま。

さらにはあんまり「可愛い~」みたいな感情も湧かない方だったので、自分が親になるなどという想像は全くできなかったんです。

現状もそういった夢やら予定は一切ないのですけれども、子供が可愛いと思うようにはなりました。

苦手意識に関しては、ちびっこ達と接している中で慣れてきたのもあって薄れてる。

そういった変化からか、全然知らない街中の子供も微笑ましく見守るおばちゃんになってます、私。

なんか、大人になったな~って感じたよ。

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