砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

緑に大事なのはこまめな観察なのだと気づいた

家の中も外も緑が眩しくて楽しい最近。

ふらっと庭に出て植物の様子を見ているだけで知らないうちに時間がかなり経っていたりします。

日々変化著しいので、毎日見てても飽きないお庭。

楽しい、嬉しいお庭です。

緑たちの最近

サンルームのイチゴが少しピンク色に染まりました。

始めてイチゴを栽培しているので知らなかったのですが、イチゴって先端の方からやんわり赤く染まっていくんだね。

まだまだ白い色が圧倒的に面積としては多いのですけれど、ふんわりと色づいていく様子はとても可愛らしいです。

そして同じくサンルームのミニトマト

実が沢山ついていて、収穫している分もあるくらいに順調なのですが、1つの実の大きさが小さくて…。

できればもっとプリッと丸く大きくなって欲しいのですが、ちまっとした実が量産している現状なんです。

これに関しては実を大きくする方法とか調べて、お世話を考えていかなくてはと思ってる。

お世話に関してもう1つ調べたいのがラベンダー。

綺麗に花を咲かせてくれるおかげで花壇がとても賑やかなのです。

そんなラベンダー、花が咲き終わったら頭を切っておくと良いそうなのですが、花が咲き終わった状態がよく分からず…。

ずっと知らぬ間に花を咲かせて、花を終えて…みたいな感じで放置していた子たちなので、今までお世話すると言っても水をあげるくらいしかやってきていませんでした。

こまめに手をかけてこなかったので、花が咲き終わっているのかツボミなのかも見分けがつかない私。

こちらもきちんと調べてお手入れをしていきたいのです。

大事なのは、こまめな観察

緑と暮らすようになって思うのは、お世話で大事なのはこまめな観察なのだということ。

今まではこまめに水やりをするのが大事だと思っていて、その結果パキラなど色々な植物をダメにしてきました…。

中の子も外の子も、こまめに観察してどういう状態なのか、今何が必要なのか?を把握してあげる必要があります。

ただただお水をあげていればOKな植物なんていなかった…。

植物ごとにペースがあるので、それらを見て合わせていくのが大切なんですねぇ。

ちょくちょく庭にも出て苗の葉の様子なども見つつ緑を愛でています。

庭の場合、こまめな観察のためには雑草などをある程度抜いて苗の傍まで気軽に行ける動線や道筋を確保しておく必要があるのも忘れてはいけないポイント。

今年は畝もアクセスと観察がしやすいように作ったつもりではありますが、草取りもなるべくこまめに行って、観察しやすい畑を作ってキープしておきたいとも思っています。

キュウリやゴーヤの苗からはツルが出て来始めたので、うまいことカーテンのネットに誘導したいし、ミニカボチャの苗もとても元気なのでここから収穫に繋げられるようにしたいし…。

もっと豊かにしていけるように頑張りたいです。

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