
中学生の頃から使用していたレコーダーが壊れてしまって新しいものに変えたのが昨年末の事。
今までDVDしか見る事のできなかったものから、Blu-rayも見る事ができるようになり、
刀ミュなどのBlu-rayを購入したりするようになり、
なんとなく生活に馴染みだしてきたBlu-ray。
先日、初めてBlu-rayにダビングする、という作業をしてちょっと感動したので
その事も含めて色々書いていこうと思います。
繊細
Blu-ray、BDとかって略したりするんですよね?
私のイメージではとても繊細な物というイメージ。
ディスクのキラキラした面をちょっとでも傷つけるとダメになってしまうのではないか、と。
でも、それってDVDと変わらないよなぁとも思うのです。
まぁ、持っているDVDをダメにしてしまった事も無いので、
どれくらいの耐久値があるのか知らないんですけど…。
Blu-rayって高いですよね。
舞台等のBlu-rayってDVDよりも値が張る。
ダビング用の物も、ちょっと高い。
同じ映像なら安くて見れる方が良い、と言うのが私の今までの考えだったので
Blu-rayに手を伸ばすなんて思いもしませんでした。
繊細で取り扱いが面倒というイメージもあったので、余計にそう思っていたんです。
でも、とある方のライブの映像作品が欲しくて、
でも、Blu-rayでしか発売されなくて、
その時に思い切ってBlu-rayを購入してから、なんだか気持ちが変わりました。
作品によってはBlu-rayもアリかな、と。
刀ミュに関しては、Blu-rayを選んで購入しています。
これは、私の選択の一つ。
ダビング
録画したテレビ番組や映画、舞台映像などをダビングする際もDVDでおこなっていた私。
もちろん、今まで使っていたレコーダーではDVDしか扱えなかったので仕方ないのですけど、
新しいレコーダーになってからもDVDでのダビングしかしていませんでした。
そもそもBDにダビングするという意識が無かった…。
でも、WOWOWで放送された刀ミュを残しておきたいと思った時に
やっぱりBDだな、となったのです。
舞台って3時間くらいかかるもの。
DVDにダビングすると、当然画質が下がります。
BDでダビングしても、やっぱりちょっと画質は落ちるのですが
でもDVDに移すよりも綺麗。
後、私が一番驚いたのはBDの値段。
近所のお店で購入したのですが、私が思っていた値段よりもはるかに安かった。
多分、私の想像していた値段が高すぎただけなのでしょうけど…
でもそれなりに安く手に入る事が分かったので
ダビングしたい作品を選んでBDへ移すという事をこれからはしていくつもりでいます。
新しい世界
今までDVDで満足していた私。
しかしながらBlu-rayの画質の美しさに感動して、そちらへ移行し始めています。
これからも舞台作品とかDVDかBlu-rayを購入したりすると思いますが、
買う時の選択肢が増えた、と考えて
作品によってどちらを買うか選んでいきたいと思います。
それが一番お得な気がしているので。
Blu-rayは繊細と言うイメージは相変わらずで、
取り扱う時もDVDの比ではないくらいに緊張するのですが、
大事に大事に付き合っていこう、と思っています。
2019年になって、BDへのダビングなどを経験して
ちょっと進化したかな、なんてね。

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