
2月になると、髭切・膝丸の双騎出陣のBlu-rayが我が家に届く予定です。
それが届く前に今見れるだけの刀ミュの本編を見ておこうとずーっと思っており、ようやく今回三百年の子守唄を見ました。
意味の補完
らぶフェスやらMVやらを見ていたのですけど、三百年の子守唄の本編を見て色々と補完された気がしています。
特にMVの方の意味合いがよく分かりました。
MVの最初の方ってにっかり青江も大倶利伽羅も歌う場面が出て来ないんですよね。その他の四振りで歌い踊っていて…。ずっとこれの意味が分からなかったのですけど、本編を見ればすぐにその理由も分かりました。「あぁ、こういう事だったんだ~」と。
本編を見終えてすぐにこの記事を書いているのですけど、改めてMVを見たいと思いました。これ書き終わったら見ようかな。
笑顔
幸運を運ぶという物吉君。にっかり青江。
どちらも笑顔というか、笑うという事に特別な意味を持っている男士だと勝手に思っています。
我が本丸には物吉君がまだ居ないので、ミュージカルの中でしかキャラクターを掴めないのですけど、でも、可愛らしい子なんだろうなーと。短刀たちとはちがう可愛らしさがある男士だなぁと思いました。
にっかり青江は、私が刀剣乱舞に興味を持つキッカケになった男士。ゲームを始めた時の一番最初の目標がにっかり青江を本丸に迎える事でした。
ゲームで垣間見ることの出来るにっかり青江に、ミュージカルで見ることの出来たにっかり青江。
色々な解釈が出来るのでしょうけど、私が感じたのは優しさでした。
石切丸に対して、一緒に笑ってあげる事ならできる、という言葉の重みが凄かったです。
人間たちに対しての距離の置き方が一番難しい男士なのかなぁ?とも感じました。
大倶利伽羅ほど遠ざけはしないけれども、近寄り過ぎない…というような。
三百年の子守唄を見終えた感想を沢山書きたいのですけど、正直な感想を言えばもう一回見たい。頭からもう一度見直して、それからでないと感想がまともにかけない気がしています。
石切丸は隊長の任を受けた時から、役割の覚悟を決めてたんだろうなぁ…とか。
村正に対しての蜻蛉切の言葉とか。
もっと噛み締めなければいけない事が沢山ある気がします。だから、もう一回見直したい。
そう思うのでした。
次へ
全編見て一番好きだなぁと思ったのは大倶利伽羅でした。
らぶフェスなどでは知り得なかった大倶利伽羅の魅力を沢山見れた気がします。
我が本丸の大倶利伽羅は修行へ行ってきてくれて、さらに強くなってもらおう!と思っている所なのですけど、好感度は急上昇です。元々好きな男士ではありましたが、より一層好きになれました。
三百年の子守唄をもう一度見直す前に、つはものを見ておかなくてはなりません。
でないと、髭切・膝丸の双騎出陣を楽しめない気がしています。
刀ミュで新たな男士の参戦が発表されましたけれども、それらについていくためにも今見れるだけの作品を見ておきたいと思っています。
歌合もBlu-ray予約しているので、それの為でもあります。
作品を見終えて直ぐにもう一度見直したい、と思う作品ってあまりない気がしています。三百年の子守唄は、もっと拾って感じる物が沢山あった気がするんです。だからこそ、もう一回見たい…!
早くつはものを見て、もう一度三百年を見直す時間を作りたいものです。

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