砂糖水と雑記帳

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【読書】まあまあの日々をずっと

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昨日に引き続き読書感想のブログです。

群ようこさんの『まあまあの日々』というエッセイ。私は群さんのエッセイが大好きで、古本屋などで見かけるとついつい手が伸び購入してしまう程。

 

さて、皆さんのまあまあの日々ってどんな感じですか?

 

 

 

 

おっちょこちょい

『まあまあの日々』は群さんのおっちょこちょいエピソードから始まります。おっちょこちょい。どうしようもないと嘆いている群さんですが、誰にでもある事なのではないか?と思ってみたり。

と言うのも、私もこの記事を書いている日の朝おっちょこちょいをやらかしたのです。

お茶を淹れるために急須に茶葉を入れたのですけど、網を入れるのを忘れてしまって…。急須に直に茶葉を入れてしまった後に、「何をやっているんだ、自分は」と呆れてしまいました。

おっちょこちょいで注意不足な私。群さんを他人とは思えません。

机やら壁やらに脚の小指をぶつけるだけでなく、扉が開いている間隔を見誤ってガタンと強く肩を打ち付ける事なんて日常茶飯事。あげく、自分で通れると思って開けた引き戸もスルっと通る事ができず体をぶつけてしまいます。

ちゃんと身幅が通れるだけ扉を開ければよいのに、それをしないのです。なんというおバカ。

 

おっちょこちょいの私もまあまあの日々を過ごしているなぁ、と本を読みながら感じるのでした。

 

強い疑問

エッセイの中には、群さんが見聞きした信じられない人のエピソードもいくつかありました。

その中でも私が驚いたのが非常識な親のエピソード。

 

他人に迷惑をかけてしまった自分の子供を叱らない。幼稚園やら保育園のお迎えに行き、園外に出たとたんに道端でご飯代わりのおやつを与える、などなど。

群さんの視点から見れば、私も非常識な親の年代に入るのかもしれませんが、正直私にも理解はできないし、そんな親にはなりたくないと思うのです。

 

また、若い人たちは自分の都合が悪くなると黙ったまま無視を続ける、とか…。なんだか情けなくなるような話が書かれていたりしました。仕事の場で非常識だと思われてしまう行動をとると言うのが私には強い疑問として残るのです。

 

私の事を棚に上げて書いているつもりはありません。きっと私の行動も年配の人から見たら非常識だと分類される事があるでしょう。でも、本に書かれている程の情けない行動をとっているつもりは無いんです。…ココの時点で問題なのかもしれませんが。

 

親の顔が見てみたいと思われるような人にはなりたく無いなぁとしみじみ思ってしまうのです。

 

まあまあ

まあまあの日々と聞くと、あんまり良いイメージが浮かばないのかもしれません。まあまあって…と思われるかも。

でも、私には良い感覚として『まあまあ』という言葉が耳に入ってきます。

 

まあまあだなぁと思えるような日々をこれからも送っていきたいと思いつつ、群さんのエッセイをもっと読みたいなあと感じながら読書を終えました。

 

 

 

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