砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

モヤモヤしたものを片付けた雑記

激烈に眠い現在。

始めてノアに「朝ごはんなんですけど、」と起こされました。

それくらいに眠くてたまらず布団から起き出すことが出来なかった…。

今も目蓋が半分閉じています。

ご飯の催促

我が家の愛猫ノア。

食事に関して一人っ子なこともあってかあまり執着がなく、私に催促してくることもありません。

ご飯の時間は決まっていますが、それを過ぎてもじーっと黙って座って待っているタイプです。

そんな子なので、「ごはーん!」という催促をしに朝飼い主を起こす的なことも一度もない。

しかしながら、今朝は私がベッドから出てくることすらなかったので流石に変だと思ったのかそっと確認しに来ました。

布団をちょんちょん触って小さく鳴いて。

私が反応したらベッドから降りたので、起きているかどうかの確認だったのだと思います。

爆睡してたらぜった気付かないくらいの控えめなご確認。

朝ごはんはきちんと時間通りにあげましたが、私は眠くてたまらず…。

1日が始まらないままに今日と言う日が終わりそうな予感がしている。

ちなみに眠気に関しては、体のリズム的な物と、昨日寝る時間が遅かった事の2つが大きな理由として考えられます。

あと、最近塩分不足気味なので、もしかしたらそれも関係しているかもしれないと今思いました。

激烈に眠い時って、わりと塩分足りてないことが多いんだよねぇ。

魚の小骨を取り払う

さて、そんな激烈に眠い私。

数日前からモヤーっとしたものを抱えていました。

たとえるなら、喉に刺さった魚の骨。

気になって無視できないやつなのですが、それの対処がなかなか出来ず。

そうしているうちに存在感を増してきて嫌な感じが強くなったので、眠いながらもそれの処理をしました。

ナニかといえば、「あの時ああ言えば良かった」的なモヤモヤです。

会話の中での違和感って、その場で解消できれば理想的なのですがそうもいかないことって多いですよね。

私の場合、会話を終えてから色々と振り返ったり違和感を反芻したりするので、後になって「あ!」みたいな気づきを得ることが多い。

ついでに「なんでちゃんと言わなかったんだろう…」的な後悔も抱えるタイプなので、結果としてモヤーっとしたものが自分の中に増えていくんです。

相手が家族とか友達とか身近な人ですぐにコミュニケーションを取れる間柄であれば、「あの時のあれ」って話をすることも出来ますが、そうじゃない場合って本当にただ1人で悶々としていなくてはならず苦しむことになってしまいます。

今回はまさしくソレで。

しばらくモヤーっとしていたのですが、いよいよ不快感が耐えきれなくなって吐き出した感じ。

もっと早くに行動していればよかったのですが、色々と重なって後回しにしてしまっていたのも悪かったと今になって反省しています。

このモヤーっとの吐き出し方ですが、ひたすらノートに書き出す方法を私は取っています。

ノートでなくても、チラシの裏とか、とにかく書き出せる先なら何でも構わないのですが、手書きであることがポイント。

思うままにグワーッと書き出して、ちょっぴり落ち着いたところで俯瞰して見ることで一体何にモヤモヤしていたのかが分かったりします。

自分の中で引っかかっていた大きなシコリが発見できると、それだけですっきりする。

相手と仲良くしなくても良い場合は、それですっきりさっぱり清算もできてしまう、超優秀な方法だと私は思っています。

この先も付き合っていかなくてはいけない場合であったとしても、ちょっと俯瞰して相手も自分も見ることが出来るので、程よい付き合い方みたいなものも見えてくるような気もするし…。

私の場合

ここまでだらっと書いてみて、私の場合はどうだったのかというまとめを。

まず関係性としてはとても遠い人です。

友人になる前の人って感じだし、普段から関わり合いのある人ではないので、この先頑張って人付き合いをしていかなくてはいけない相手では、ない。

その上で私が引っ掛かっていたのが「なぜ?」と、理解や納得が出来ない部分があったから。

それもモヤっとしていて明確ではなかったので、より気持ちが悪く感じていたんです。

それに関して書き出してみた結果、「理解してない(であろう)立場で否定をされた」からなのだと判断。

意見が違ったとしてもかまわないのですが、こちらを良く知らないままに否定された(と感じた)ことが私の中で大きくモヤモヤとしていた部分でした。

これが判明したので、スッキリ。

ということでスッキリできたので私は寝ます。

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