砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

猫との暮らしで思うことを色々と書いてみた。

今日も良いお天気。

室内は暖かいので、日中は暖房も要りません。

そんな家の中でお昼寝したり、走り回ったり、愛猫のノアは元気です。

冬になるとぴったりくっついてくることも増えて、猫飼いとしては幸せ満喫中。

猫との暮らしは、しあわせ。

もこもこマット

先日、お布団の敷きパッドを新しい物に替えました。

多分2年くらい使い続けていた前の物は、糸が飛び出してしまってなかなかに消耗していたんです。

というのも、ベッドがノアの遊び場にもなっていたから。

猫じゃらしを追いかけて爪を立てたりしていたので、糸がみょーんと出てしまったり、布地がほころんでしまっていたり…。

新しくもこもこの敷きパッドになり、私も寝る時間がより楽しくなったのは嬉しいかぎり。

ただ、新しい物へのチェックを怠らないノアも、入念に匂いを嗅ぎ、ちょっぴりバリバリしてまして…。

多分、またすぐに糸がほつれてみょーんと飛び出すことでしょう。

遊び場にしなくても、夜一緒に寝ていると布団の中にもぐってふみふみしているので、布の劣化は早いことが予想されます。

布団へのふみふみなら別に構わないのですけど、ついでに私のお腹とかにもふみふみしてくるのは、爪が刺さって痛いので出来れば辞めて欲しいと毎年思ってる。

嬉しいんだけどねぇ…。

飼い主の過失

我が家のノアは基本的に良い子なので、今まで一緒に暮らしていて困ったことってありません。

人の食べ物を欲しがらないし、何かを壊すことも無い。

毎日平和に楽しく暮らしてます。

が、時々、ごくまれに、やらかす

「あー!」と心の中で叫ぶような、そういった場面を発見することはあるんです。

ただ、そういう時ってそもそもが飼い主である私の責任なんですよね。

面倒だからちゃんと片付けなかった…とか。

いたずらされるという予測が出来ていて「仕舞わなきゃ」と思っていても、動いているうちにすっかり忘れていることも多く、そういう時にノアはやらかしてくれる。

ノアの命にかかわるような重大な事態は今のところ起きていませんが、ノアのいたずらにあうたびに「ちゃんとしなきゃ…!」と思い直す感じです。

根本の原因が自分にあるのが分かっているので、何かいたずらを発見したとしてもノアを叱ることはありません。

そもそもいたずらの最中、つまりは現行犯のところを叱らない限りは、怒るのって意味ないんですよね。

「今行っているその行為はダメですよ!」ってことだけが、叱ることが出来るもの。

だから、いたずらされ終わった現場を発見しても「あぁ…」ってなるだけ。

大きな声で怒ったところで、猫には恐怖しか伝わらない。

そもそもノアに対して大きな声を出すことなんてないですけれども。

最近はかなり減りましたが、ネットでは信じられないような事を猫や犬など動物に行っている人が居て、以前はかなりメンタルやられていました。

『飼い猫が飲み水をこぼすから家から追い出した』とか、『吐いたから怒鳴った』っていうのは、猫を飼っている者として理解が出来ない意見です。

猫って水を飲むのが上手じゃないので、器からこぼすし、飛ばします。

猫は、吐く生き物です。

それらに対して怒り狂うのは、違うよね。

そもそも水をこぼすくらいで腹を立てていては、一緒に暮らせないっていうか、なんていうか…。

怒りの沸点低くない?

水を床にこぼされたくないなら、お盆の上に器乗せるとか、マットやタオルなど敷いておくとか、いくらでも対処方法はある。

吐くのだって、猫にとっても気持ちの良いものじゃないんだから、それを怒られても…って思うし。

もし絨毯をそれで汚されたなら、洗えば済む話。

壊されたくないとか汚されたくないなら、きちんと仕舞っておくべきです。

そんなことで怒っている人って「人生生きづらそうだなぁ」と、かわいそうになってしまう私でした。

あと、単純に生き物と暮らすべきじゃないとも思ってます。

心に余裕のない人が癒されるために飼うみたいなのは、上手くいかないよね。

1人で幸せになれない人が恋人を作るのと同じ不幸を感じる。

恋人と上手くいかないなら人間同士の話だからまだマシだけど、動物の場合ってひたすら動物が被害にあうだけだから、本当に嫌です。

Twitter(X)を止め、ネットニュース的なものもほとんど見なくなったので、そういう気分を害するニュースに触れることは減りましたが、私が知らないだけでそういう事例は変わらず沢山あるんだよね…。

やめてほしいよねぇ、ほんと。

 

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可愛いノアで〆とこ…。

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