砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

最近太ってきたアラサー(ネフローゼ)女子の雑記です。

最近、体重が増え気味です。

といっても、浮腫んで体重が増えているわけではないので、体調面で不安があるわけではありません。

単純に、太っているのです。

そう、太っているのです…。

肥えてまして、冬。

最近、体重が緩やかに増加気味

浮腫みで体重が増える場合、毎日少しずつだとしても右肩上がりに数字が増えていきます。

その増え方とは違い、日によって数字の増減がありながら、長い目で見てみると増えているっていう。

水ではなく脂肪とかを蓄えている、いわゆる増量。

ネフローゼを抱えていると、体重の変化って敏感にならざるおえないのですが、浮腫みの発生ではないのだと分かっているので、体重の増加に関しても焦ってはいません。

ゆるゆると増えている体重に「太ってるなぁ…」と思う程度。

正直心の中では太る事をあまり喜べてはいない部分もあるのですが、だからと言って「ダイエット!」となる程には重く受け止めているわけではありません。

数字よりも見た目で綺麗にありたいとは、思ってます。

最近は有酸素運動的な運動もちょっぴり楽しくなっていて、毎日マイペースに動けているので、それをこの先も続けてそれなりのボディラインを手に入れられたらな、と夢見ている感じ。

久しぶりの太る。

食事制限があり、カロリーも上限が決まっているのでその範囲で食事を摂っています。

だから、太る事って無いんです。

これ、当たり前だけれども、そういう生活をしていてしみじみ感じます。

摂取カロリーと消費カロリーのバランスがとれていれば、太ることも痩せることもない。

単純だけど、本当にそう。

私の場合、1日の上限が2200kcalと成人女性にしては多め。

そもそも1600kcalだったけれども、それを守っているとみるみる体重が落ちてしまったので、結果としてここまで引き上げられたんです。

基礎代謝など個人差があるのでね。

この成人女性としては多めのカロリーを目安に毎日食事をしていても、グングンと体重が増えることはありませんでした。

長い目で見て少しずつの増量はしていたけれど、もうちょっと体重があっても良いよねっていう状態だったから、それは構わないという判断。

そんなわけで食べたい物を食べられる範囲で食べたいように食べていた私です。

最近は以前よりも食事制限に関しての考え方が緩くなっていることもあり、休日などに計算をしない日というものも発生していたりもして…。

多分、太って来た要員の1つにその緩さもあるとは思うんです。

暴飲暴食はしませんが、それでも量を食べている。

分からない心。

毎朝体重を測って記録するのは、ネフローゼの再発に気づくためにしていることではあるのですが、増える数字を見ると太った感が心に刺さってちょっと凹んでしまう。

体重に関しては焦る程に増えているわけではないし、「ダイエットしなくては!」的な思考にも成ってはいません。

けど、太るということに関して拒絶したくなる心理って根深くて。

毎朝の数字を見て「あぁ…」って一瞬でも凹んでしまう私が、心の中に居るんです。

これって、ずっと刷り込まれてきた痩せへの憧れとか信仰みたいなものが根深い証拠なのでしょうね。

今の私が目指すのは、見た目が綺麗に整っている姿なので。

別に数字を落とす必要性はない。

というか、あんまりにも痩せてしまうと入院の可能性が出てくるので、痩せるのは良くない。

それでも数字が気になってしまうのが、自分事として切なく感じてしまいます。

モヤモヤは、動いて晴らそ。

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