砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

ジェリー

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我が家には猫が2匹居ます。あと、チンチラ

彼らは我が家の獣な家族です。

 

しかしながら、私は今朝発見してしまいました。

知らない内に、同居人が増えている…。

 

 

 

 

夜中の遭遇

私は夜中に起きだして活動を始める人間です。

今日も2時半に起きだしまして、台所でお湯を補給。

マグカップにお湯をたっぷり注いで部屋でちびちび飲みながら、パソコンで作業をするのです。

 

で、いつもの様に台所に向かうと何かしらが目の端に。

ん?と視線を向けた時には既になにも居なかったんですけど、流しの下に明らかに何かが居たのです。

とても素早いなにがし。

 

Gではない気がするなぁと思いつつ、まぁいいやと部屋に戻ったのでした。

 

君の名は

朝ごはんの支度をする時間になり、再び台所に向かったのですが、別に変化はなし。

いつもの様に猫にごはんをあげまして、味噌汁作成。

 

祖母も起きてきて、朝食、となった時に違和感が。

家の猫の1匹であるお婆ちゃん猫が、流しと冷蔵庫の間の隙間を凝視したまま動かないのです。

微動だにせず、一点を見つめる猫。

 

猫が狩りをする時に見せる姿です。しっぽが時折ぴくっと動いて、やっぱり何かを見つめてる。

 

夜中のことがあったので、私も気になって覗き込んでみたんですけど、私には何も見えず…。

 

その正体が分かったのは夕方。

 

マグカップを流しに持って行った際に、遭遇したのです。

 

ネズミ!!!

 

いやー。びっくり。

長しに手を伸ばした私にビックリして、流しの隅から顔を出そうとしていたネズミはUターン。

行き場が無く流しの隅で固まっている姿をジーっと見てしまいました。

ネズミ…。

 

いや、チンチラは居るんです。

だからげっ歯類とかそういう類はわりかし平気なんですけど。初めて見た、ネズミ。

 

しっぽ長いんですね。ぴろーんって。

いやー。ネズミ。

どうする、ネズミ…。

 

どうするん?

まぁ、我が家には猫2匹居るので…。

と、高をくくっても居られない気もします。

 

猫2匹は人間よりも先にネズミに気付いていた様なのですが、今だ確保はできていません。

 

我が家の猫ズは、お家でぬくぬくタイプの子ではないので、アクティブに狩りしてくるんです。

スズメとか、ヘビとか…。

以前、外でドブネズミ捕まえてきたこともありました。

 

ということで、ネズミ確保の実績もあるんです。

数的に言っても猫の方が多いのです。

勝ち目はないことも無いと思うんですけど、台所の棚の後ろとかに隠れられてしまうと、猫は入っていけない訳で…。

 

ネズミホイホイ的ななにかを設置しなきゃいけないのかなぁ…。

こういうのは人間が手を出すよりも、獣同士でどうにかしてほしいって思うんですけど。

 

そこら辺、我が家の先住民として猫ズが本気になってくれないだろうか…。

 

別に、殺生しろとは言いません。

確保してくれればいいんです。外に出すからさ。

そこら辺はまぁ、猫の匙加減なんでしょうけど。

 

我が家でトムとジェリーはちょっと、キツイわぁ…。

 

 

 

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