
しばらく地底人生活をしていた我がリンク。
行ける範囲内の破魔の根に触れ、地底を明るく出来ました。
ひたすら根っこを目指して走り回っていたので、探索はまだまだ出来ていませんが…。
とりあえず、地底探索が楽になった。
祠のための根っこ
今まであまり熱心に探索をしてこなかった地底。
炎の神殿や魂の神殿など、チャレンジで必要だったりすると地底に降りて歩き回っていた程度です。
そんな私がなぜ地底にこもっていたのかと言うと、祠を探す為。
祠、地上と空島にあるのですが、なかなか見つけられずにいます。
空島の方は多分全部発見出来ていると思うので、とにかく地上の祠を探し回っていて、気づいたんです。思い出したと言った方が正しいかも…。
「祠と根っこは関連している」と。
そこで、まず地底に降りて根っこに触れておき、マップについた印を頼りに地上の祠を探そうという作戦です。
ということで、ひたすら根っこ探し。
道すがらに宝箱などがあれば寄り道していますが、とにかく根っこに触れるために走り回ってた。

地底人スタイル。
地上と地底と
地底の各地にあるイーガ団の拠点に行くと、団員の手記を読むことが出来ます。
この手記が意外と役に立つ。
根っこを探すために、地上で既に見つけている祠の場所の地底階層マップにピンを立て、そこへ向かって真っすぐ進んでいた私。
真っ暗な地底は高低差も激しく、さらには進めない場所もあり…。
正直、かなり難航してました。
それが、イーガ団員の手記を読んで、とても楽になったんです。
地上と地底が色々とリンクしているという事は薄っすらとは感じていました。
地上に集落がある場所は、地底では廃坑がある…とか。
でも、それ以上に役に立つ情報を発見したんです。
それが、地上で山になっているところは地底では谷になっているということ。
つまり、地形の高低差が逆なんですよね。
で、地上で川があるところは地底では壁のようになっていて通れない。
これが分かってから、本当に地底探索が楽になりました。
まだ見えない暗闇へ進んでいく際も、根っこまでの大まかな距離だけでなく、高低差という情報があるおかげでどんどん進める。
読み物はちゃんと読んでおくべきですねぇ。
ゴーレムへの既視感
地底ではゴーレムが大活躍してくれています。
鉱石や箱を壊すのにハンマーを使うのが勿体ないと思ってしまうケチなので、ゴーレムに搭乗して壊してる。
ゴーレムに乗って戦闘することはありませんが、個人的には鉱石や箱を壊す役割として本当に有難いんですよね。
鉱石にユン坊を突っ込ませると、ゾナニウムなどが吹き飛んでしまうので、収集が面倒だったんです。
ただ、でっかい塊の場合はユン坊でないと壊せないので、力を使い分けている感じ。
ユン坊は焼肉作り担当も兼任です。
という事で、私の元では完全に採掘・収集メンバーになっているゴーレム。
そんなゴーレムに搭乗しているリンクを操作していると、既視感が強く…。
ニンテンドーゲームキューブにて出ていたソフト、ギフトピアを思い出しました。
超大好きなゲームで、何度も何度も遊んでいた記憶。
このゲーム内で、主人公が大きなナニモノかの肩に乗って移動することがあるんです。
彼の肩を借りたり、彼の脚でないと行けない場所があったりして…。
ゴーレムで移動していて方向を変える時など、長い腕がみょーんと体にワンテンポ遅れて揺れますよね。
あの姿が、ものすごく知っているソレで。
そんな姿を見ていると、「可愛いなぁ…」と思わずにはいられません。
採掘・収集担当になってしまっているので、より可愛いポイントが増し増し。
執事ゴーレム的な性格を勝手にイメージしてしまっています。
が、多分中身はミネルなんだよねぇ、彼。…彼女?
やっぱり散歩が忙しい!
地底も根っこに触れて探索しやすくなったので、うろちょろしたいと思います。
が、まずは祠を全制覇したい。
そうそう、地底では魔人像も探さなくてはいけません。
という事で、まだまだ散歩が忙しいです。
ミニチャレンジも残っているし、防具も集めて強化して、物によっては染色とかしてお洒落もしたいし…。
忙しくて嬉しい!

ハイラル城にある根っこ以外は全部触れました!
後記
地底の根っこに全て触れ、祠も全てクリアしました。
時の神殿にてなんだかとんでもない物を頂いたので…お散歩頑張ります!
