砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

【ティアキン】リトの村の救済と新たな賢者の誕生に泣く【ゼル伝】

のんびりと寄り道しつつのお散歩ティアキン。

全ての鳥望台を巡りマップが全登録できたので、いよいよリトの村の天変地異の調査へ行きました。

とにかく感動して、ついでにちょっと泣いた。

塔巡りと寄り道と

ハイラルの大地に降りてきて、できる事が多すぎた結果「一体何をすれば…」状態に陥った私。

とりあえず全ての地域のマップを開放することを1番の目標としてハイラル中を走り回っていました。

祠は見つけ次第チェックして、祝福の光が溜まったらハートとがんばりを増やし…。

馬宿や村にも寄り道して人とのコミュニケーションをとりつつ、地上絵を見に行きつつの塔巡り。

地上のスキャンのために塔から打ち上げられるのですけれども、運良く空島に着地した後に謎の石碑を追いかけて地下を走り回っていた時には「アレ?」ってなったりしました。

…一応、地底探索は後回しの意識で回っているのです、私。

一応大筋を決めてはいますが、気づくといつでも寄り道してる気がするティアキン。

それでも全ての地域のマップを登録し終わり、いよいよリトの村の問題解決に向かうことに。

やっと本編感。

リトの村の大寒

各地の塔を巡る中で馬宿に寄ったりもしていて、そこで耳に入るのがリトの村の大寒

新聞のトップニュースとして扱われている大事件です。

そんなわけで、なんの気無しに寄り道していても自然とリトの村に足が向くようになっている気がする…。

「やけにリトの村について押してくるな」と思ったのですが、シロツメ新聞社がリトの村の目の前にあるので、「そりゃそうだよな」ってなりました。

目の前で困っている人々を無視なんてできないよね。

そんな大寒波に襲われたリトの村。

村へ続く橋は大寒波の吹雪によって落ちてしまい、物資が足りずに困窮しています。

大人たちは外へ食べ物などを探しに出ているので、村にいるのは子供達のみ、そんな状態です。

この村を守る子供達っていうのが、モモちゃんやカッシーワの娘5人で…。

ブレワイの時から成長した彼女たち

リーバルが10代後半と想定すると、10代前半もしくは8〜9歳くらいの年代でしょうか?

ブレワイの世界では出会えない年代のリトの子供の姿になっていた彼女たち。

大人たちが忙しくしている中で「自分ができることを」と各々頑張っています。

その吹雪吹き荒ぶリトの村の長となっていたテバ

…カーンさんは勇退したのだと思いたいのですが、今のところ不明…。

久しぶりの再会となったテバとサキ夫婦に息子のチューリ。

その再会を喜ぶ間もなく、村から飛び去ってしまうチューリを追いかけることに。

ひよっ子チューリ

チューリ、彼ももちろん成長していました。

飛べるようになったし、弓の技術もあるのに一人前と認めてくれない父のテバに対して不満を持っていて。

村の長として大寒波へ手をこまねいてる姿も、チューリにとっては批判する要因になっていました。

そんな彼を追いかけて行くと、「大事な弓を奪われた…」と言うチューリを助ける流れに。

結果、「1人でなんでも出来る!」と思っていたチューリに、仲間の大切さを伝えることになりました。

そしてハーツの提案もあって大寒波の調査へ2人で向かうことに!

リンクひとりぼっちじゃない!

風の神殿

ここからチューリとの共闘が始まるのですが、とにかくこれが嬉しかったです。

ブレワイの時にはリンク1人の冒険だったので、誰かと一緒に冒険しているって言うのが…!

ヘブラ山頂に浮かぶ雲の中へと突入する道のりは、高低差があり迷ったりなんだりでなかなかに時間がかかりました。

「どっちから来たっけ?」って何度も立ち止まっては、確認し。

…来た方へ戻ったりもして…。

空に浮かぶ舟の力も借りつつ、なんとかたどり着いた風の神殿

吹雪を生み出す謎を解決するために、ここから神殿の謎解きパートです。

謎解きもチューリの力を借りる必要があり…。

というか、そもそものキーとなるのがチューリの存在なので、これもアツイ。

謎解きに関してはそこまで難易度高いとは思わなかったのですが、神殿のマップの見方が分かるまでは右往左往してしまいました、私。

マップに関しては神獣の方が理解しやすかったような…。

神殿のB1・B2階に行く方法が全くわからず

マップの入り口の表記に気づくまで、本当にひたすらウロチョロしてた。

全てのギミックを動かし、いよいよ謎の中心に。

無限に吹雪を生み出す魔物との戦闘です。

いわゆる、ボス戦。

この戦闘もチューリの協力を得ながらになります。

私、これに気づくのにも時間がかかってしまって…。

戦闘中にチューリにアドバイスもらうまでなかなかに苦戦しました。

が、割とゴリ押しもしつつ無事に討伐。

攻撃がそこまで痛くなかったのは、防具をそこそこ鍛えていたからかもしれません。

風の賢者

風の神殿までチューリを導いた声の主は、チューリのご先祖様で風の賢者

「この声ってもしや…!?」って思ったよ。

猛吹雪を起こしていた魔物の目的は、チューリが賢者となることの阻止でした。

魔王との封印戦争についての詳細を聞き、チューリは今代の風の賢者に。

名実ともに一人前の、リトの戦士に。

吹雪が収まったリトの村にて、テバからオオワシの弓を引き継ぐシーンは泣きました…。

そして、チューリから盟約をうけ、新たな地へと冒険に。

キーマン、チューリ

自然と最初にリトの村へ足が向くように導かれているような今作。

これ、「チューリの風の賢者としての力が冒険にとてつもなく役に立つからなのかな?」とメタ的に想像してしまいます。

前作ではリーバルの猛りが大活躍でしたが、要はそれ。

持っていると寄り道にとても役立つ能力というか…。

上下の移動に関してはトーレルーフがあるので、リンク1人でもそこまで困らない。

しかしながら、空島など空中の横移動が重要になる今作において、チューリのサポートって本当にありがたいんです。

そして、こうなってくるとがんばりの器の貴重さも変わってくる、と思いました。

今作はハートの器をメインで増やしていたのですが、チューリの協力を効果的に得るためにはがんばりゲージがとても大事。

と言うことで、これからまた沢山の寄り道をしつつ、次の地へ向かいたいと思います。

1人じゃないって嬉しい!

次はどの地へ行こうかなぁ。

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