我が家のアイドル猫のノア。
気づけば家に来て2年が経ちました。
12月18日がうちの子記念日だったのですが、それはもういつも通りに過ぎていき…。
ノアが家に居ることが当たり前になっていますが、暮らしの中での新たな発見はまだまだあるものです。
毎日かわいい。
ニボシでは、ない。
ノアのご飯はニュートロのチキンです。
子猫の時からニュートロユーザーなので、ご飯は迷うことなくいつもコレを購入しています。
食べていてアレルギーなどの不調が起きないのも、安心しているポイント。
ただ、同じご飯がずっと続くためか、ノアのご飯の食いつきがイマイチになることがあり…。
そういう時には味変として、別のカリカリをちょっぴり混ぜたりして出していました。
ホームセンターのペットコーナーなどに置いてある試食サイズのカリカリが本当に有難い。
先日、ちょうど味変の方のカリカリが無くなったので別の物を探していた時に見つけたのが、猫様のふりかけという商品。
鰹節とニボシが入った、商品名の通りふりかけとして使うおやつです。
面白そうなので、これを購入。
鰹節が好きなことは分かっていたのですが、ニボシは初挑戦となるノア。
お試しでふりかけしてみたところ、カリカリへの食いつきは◎。
しかし、ニボシはいまいちだったらしく、残っていました。
ニボシ単体であげてみると、入念に匂いを嗅いだ後に渋々口をつけるような、そういう感じ。
鰹節は嬉々として舐めるので、やっぱりニボシはあんまり好みじゃないみたいです。
そもそも人が魚を食べているところも興味が無いタイプで、干物などもスルーするノア。
「くれるなら、食べるけど…」みたいな、そういうぼやきも聞こえてきそうな食べ方だったので、多分本当にその程度のランク付けなのだと思われます。
食べ物の好き嫌いの差って本当に見ていて面白い。
人の食べ物には興味がないのですが匂いチェックはしたいらしく、先日はペプシの入ったマグカップに猫パンチを連打してました。
危険と認識したらしい。
閉じ込め、ごめん。
寒いこの時期、ノアは私と寝ています。
布団の中に入ったり、足元で丸くなっていたり、日によってポジションは変わりますが、私の部屋で寝ている感じ。
しかし、数日前夜中に目が覚めた時に部屋に居らず「あれ?」って思ったんです。
夜中のトイレを済ませ部屋に戻る途中で名前を呼んでみたところ、台所に閉じ込められていました…。
夜が苦手な私。
母よりも先に眠る為、部屋に引き上げる時間も母より早い。
ノアは私が寝てすぐに後を追いかけてくることもあれば、しばらく遊んだ後に部屋に入って来ることもあるので、過ごし方はノアに任せています。
どうやらその日、母は台所での用事を済ませ部屋を出た際にノアが一緒に部屋の中に居たことをすっかり忘れていたらしく…。
しっかりドアも閉めて出てしまった。
部屋を出る際に暖房もオフにしてしまうので、当然寒い部屋の中。
大きな声で鳴くこともなく、じーっと待っていたようです。
滅多にはありませんが、こういうミスが起こる事があるんです…。
そのせいなのか、ノアは台所のドアを閉められるのが嫌い。
私や母が居ても、暖房をつけていて部屋の温度を下げたくなくても、ドアを閉め切ると「開けて」と訴えてきます。
ノアとしては自由に出入りできないというのが嫌なのだろうと思っていたのですが、やけに台所のドアに関してだけその管理が厳しいのは、台所で閉じ込められた経験からなのかなぁ…と申し訳なく思いながら考察していました。
確認、大事。