砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

ガバガバの涙腺についてひとりごと。

年のせいなのか分かりませんが、最近とても涙もろくなっています。

そんなわけで、自分でもびっくりするくらいに、泣く。

でも度々泣いているおかげか、私に刺さるモノが分かってきました。

という、ひとりごと。

まさかの、

時間があるとホグワーツレガシーをちまちま進めているのですが、プレイしたとあるクエストで泣きました。

それが、屋敷しもべ妖精の苦境という名前のクエスト。

内容をざっくり言うと、ホグワーツに居る屋敷しもべ妖精のディークから最近連絡が取れていない友達の様子を見てきて欲しいと頼まれ、その確認をするというクエストになります。

私、そもそもこのディックが大好きで。

彼の友達のトブズの主人がなかなかの輩らしく、その時点で腹立たしく思っていたのですが…。

労働を強いられているという洞窟へ向かうと、トブズはすでに亡くなっていました

トブズから主へと宛てられた手紙がとても切なく、一方で主からのトブズへの手紙に本気で腹が立ち…。

結果、号泣。

ディークの元へと帰り、結果を報告してまた泣きました。

本気でしんどかった。

刺さるヤツ

私の涙腺がガバガバなのは仕方が無いと諦め始めています。

それくらいに、よく泣くようになってしまった。

猫を始めとした動物に関する事であったり、赤ちゃんが可愛いってだけで泣けてくるくらいの涙腺です。

それから、弱い者が理不尽に痛めつけられているのも怒りと共に泣けてきて本当にダメ。

今回のゲームの最中の号泣もソレでした。

ハリーポッターみりしらなので「屋敷しもべ妖精ってなんぞや?」と思って調べてみたら、奴隷労働を強いられている魔法生物らしいです。

なんていうか、その設定の時点で正直、ムリ。

思い出すだけでしんどくなるくらいに辛かったです、あのクエスト。

人(魔族?)の間でそういうシステムを導入するなら人間の勝手ですけど、なんで別の生物にそういうモノを押し付けるのでしょうか…。

考えるだけで腹が立ってくる。

泣いて、怒って、忙しい…。

平穏大事。

泣きポイントと同じように明確に怒りが湧くポイントが自分の中に存在していることは分かっています。

突かれると怒りが爆発するポイントみたいなやつ。

そういうものって把握してるだけでも役立つ気がしています。

日々を平穏に生きていくためには、弱点(沸点?)を知っておくの、大事。

そう思い知るゲーム体験でした。

まだ立ち直れてないのよねぇ…。

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