外では寒風が吹き荒れていますが、家の中はわりと穏やかな日。
廊下に並んだパキラやサンスベリアなど観葉植物たちを愛でつつ、上手に育てられない苦しみも同時に味わっています。
植物、難しい。
なぜか、枯れていく
12月に安売りしていたイチゴの苗を購入しました。
四季なり種なので、上手くすればいつでもイチゴが楽しめる!とワクワクしていたのですが、最近どんどんと枯れていく…。
葉が茶色くなり、みるみる間に枯れていくイチゴを前になすすべもなく困り果てている感じです。
一応原因など調べてみて、該当しそうなものに関しては対処法も試したんです。
が、効果はいま一つ。
どんどんと元気がなくなるイチゴを前にして、私も元気がなくなっていっている感じ。
一時は花を咲かせてくれたりもしたのですが…。
苗を買ってからずっと同じ場所に置いています。
室内の温室としている棚に、多肉ちゃん達と一緒に並んでいるのです。
そもそも私が住んでいる地域の場合、室内に置かなくても大丈夫なくらいにはイチゴって耐寒性のある植物らしい。
だから、置いている場所や環境の問題ではないのだろうとは思うのですが、それ以外に思い当たる節が無く…。
クラウンが埋まらない様に浅く植えているつもりだし、お水をあげすぎていた不安があったので、一回植え替えたんです。
そういうわけで、原因が解明できないまま、弱っていくイチゴをただ見ているしか出来ない私…。
凹む。
謎の、芽
イチゴの不調の原因が分からないのも不思議なのですが、それと同じくらい不思議なのが、パキラの鉢植えに生えてきた芽。
室内の、廊下に置いているパキラの鉢。
その土から謎の芽がにょろ~んと伸び、育っています。
と言っても、やっと本葉が見えてきたくらいでまだまだ小さい。
そのため、Googleの検索カメラを使っても何の植物なのか断定が出来ていません。
ということで、謎。
もうちょっとだけ育って、その正体が判明してから引っこ抜くつもりではいるのですが、まだ時間がかかりそうです。
ただ、こちらも本当に謎。
だって、風に吹かれてやって来る種というのは存在しますが、室内でソレってありえない…よね?
窓を開け網戸の状態にしている事はありましたが、網戸を貫通して種が飛び込んでくるということがあるのでしょうか?
だとしても、芽が生えてきている鉢は1つだけ。
パキラとサンスベリアが同じ場所に並んでいるので、もし外から吹き込んできた風によるものだとしたら1つの鉢からしか発芽していないのも、謎です。
ということで、どこからやって来たかも分からない芽に首をかしげている最近。
早く正体を知りたいです。