本日、腎臓内科への通院日。
そんな私は、絶賛体調不良中です。
というのも、また風邪をひきまして…。
免疫力ぅ…。
風邪の手前
ちょくちょく体調を崩している私。
と言っても、「発熱して大変!」みたいな感じではなくて。
そもそも平均体温が低めなのか、微熱程度に上がるだけで具合が悪くなるんです、私。
だから、「寝て起きれば体調は元通り」っていうのがいつもの流れです。
が、今日はそうもいかないようで…。
ネフローゼの治療でプレドニンを服用しているので、免疫力が下がっているのも理由の1つなのだろうとは思うのです。
それに加えて、扇風機をつけて夜寝ていても暑さでブランケットを蹴飛ばしているため、体を冷やしてしまったのも体調を崩している理由なのだろうと思います。
そんなわけで、体調不良のモヤモヤを抱いての腎臓内科への通院になってしまった本日。
減薬が進んでいるので、再発の不安が拭いきれない中での今の状態が、とにかく不安です。
帰宅。
さて、ここからは腎臓内科から帰宅して書いています。
ネフローゼの治療は順調なようで、メインの治療薬のステロイド剤が15mgから12mgに減りました。
この辺りから再燃の不安も増してくるのですが、とりあえずは減薬できたことを素直に喜びたいと思います。
ただ、嬉しいばかりではなかった診察。
通院には毎回、早朝に採取した尿での尿検査と血液検査が行われます。
その結果で色々と先生が判断してくださるわけですが…。
どうやら白血球の数値が高くなっていた私。
検査結果を見てみると、過去3ヶ月にわたってWBC(白血球)の項目がHと、高いことを示していました。
少しずつ数値が高くなってきていて、今回は12.1。
帰宅してから調べてみたのですが、WBCの検査結果は数字に1000を掛け算した数字で良し悪しを見るらしい。
個人差もあるので一概に言えるものでもないのですが、一応基準値が4000~9000で、私の今回の結果が12100。単位は読めないのでスルー。
分かりやすくオーバーしてるんですよね。
さらに調べていて分かったのが、この12000以上の白血球数から想像される病名がなかなか怖いということ。
白血球の数って、体調とか怪我によって増減するものです。
つまり風邪気味を引きずる私の白血球が多いのは、可笑しなことではない。
もっと言うと、ステロイド薬の副作用に白血球増多というものもあるので、単純にまず疑うべきはソレ。
あんまり不安ばっかり育てていても仕方ないので、まずはネフローゼの治療が順調に進んでいることを喜びたいと思います。
キリキリ考えてネフローゼが悪化しては困るので…。
今日は長い診察までの待ち時間も頑張って耐えたので、なにかしらのご褒美でも自分に与えてのんびり過ごそうと思います。
って書いている今はもう夕方なんですけども。
なんか、美味しいもの食べたいなー。