歯の矯正中の歯医者への通院をしてきました。
今回の通院では色々とありまして、ものすごく疲れたりしたのでその事を書いていきます。
準備してない痛み
以前書いた歯の矯正の事に関する記事で、一番痛いのはブラケットを取る時だと書きました。
www.310mizu.com
今月の通院では、ブラケットを破壊していないので取る作業はしないであろうと暢気にしていたのですが…。
取りましたブラケット。
今の状態の私の歯には必要ない、という判断らしかったです。
しかし、そのブラケットは一度壊れてしまった部分のもので普通のセメントよりも硬い物でくっつけてあったそう。
そして、取るのもとても大変。
つまりとても痛かった…。
さらに、下の歯列を広げるためにつけていた金具も外して別の物にする事になったので、金具を引っかけて留めておくための物も取り外しました。
これも歯にくっつけてあるもの。
当然、外すのには痛みが伴います。
ペンチのような物でブラケットを挟み、力を込めて取る。
ブラケットは小さいので上手く掴む事ができないとガチャンと大きな音がする。口内で。
外すために力を込めれば歯も痛いし、ガチャンの音は恐怖心を増します。
そして、キーーンと音を出すあの機械も使いつつブラケット等を取り外しました。
もう、手汗びっちょり。
怖くて怖くて。そして何よりも痛かった。
やっぱり歯医者は怖いです。
小さな不安
下の歯列を広げるためにつけていた金具。
この一か月は外して過ごす事になります。
次の通院で、新しい金具をつけるのか、何か他の方法に変えるのか。
分かりませんが、金具の無い口内はとても快適。
しかし不安もあります。
せっかく金具のおかげで広がってそれなりにキレイに並んでくれている私の歯。
しかし、矯正は歯がその位置に定着してくれるまでとても時間のかかるもの。
この一か月で歯の並びがまた元に戻ってしまうのではないかと不安なんです。
そんなに急激に動く事は無いとは思いますが、
大丈夫だから金具を外してそのまま帰宅という事になったんだと思いますが、
しかし不安。
ブラケットやワイヤーは付いているので大丈夫という事なんだろうか…
お米が美味しい
下の歯列に金具をつけていた期間、お米というものをほぼ食べてきませんでした。
食べられない訳では無いのですが、金具にお米が挟まってしまってハミガキがとても大変なんです。
なので、お米の代わりにおかゆを主食としている生活でした。
おかゆでも何ら問題なく美味しくご飯を食べられていると思っていましたが、久しぶりに食べたお米はとても美味しかったです。
ホカホカのごはんと美味しいおかず。
何杯でもおかわりできるな、と思う程。
次の通院までの一か月間は美味しいごはんを思う存分堪能したいと思います。
新しい金具がつくのか、何か変化があるのか、
来月にまたブログでお話しできればいいかなと思います。
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