先日、7月の歯医者への通院をしてきました。
先月からマウスピースでの歯の矯正となりまして、ドキドキしながらの通院。
歯の矯正の処置はどのような事をするのだろう?
マウスピースに変わってから歯の並びはどうなったのだろう?
色々と考えながら通院をしてきたのでその事について書いていこうと思います。
会話メインの通院
歯医者と言えば、口を開けて、歯の治療をしてもらう場所。
そのため、歯医者さんとは何かを話す事があってもほんのちょっとだと思います。
でも、今回は先生と沢山会話をしました。
今回の治療(処置?)は、マウスピースの調整。
マウスピースを着けていて痛いところは無いか?と聞かれ、それに答えて、
先生が口の中を見て、歯茎が赤くなっているところがあったので、その部分にマウスピースが当たらないようにマウスピースを削ったりして調整しました。
先生がマウスピースを削っている間、会話。
どの程度マウスピースを着けて生活していたか、とか
ちゃんと除菌洗浄しているか、とか
そんな感じの会話を沢山しました。
こんなに歯医者さんとお話をする事は普段は無いので、なんだか新鮮。
並びは順調
気になっていた歯並びの崩れも特になく、
先生からマウスピースを着けている時間を徐々に減らしていきましょう
というお話が出ました。
寝ている時は着けていてほしいけれども、
外出している時は外しても大丈夫かもしれない、と。
そもそも私は外出しないので、
外で働いていたりする場合は、働いている間はマウスピースが無くてもOKという事なんだと思います。
マウスピースを外す時間が増えて、
もしマウスピースを装着するのがキツく感じるようになったら、また時間を増やしましょう。
という事らしい。
つまり、マウスピースの装着がキツく感じるのは歯並びが崩れてきた兆候なので、そこらへんを自分で見極めてね、っていう…。
責任重大です。
まぁ、自分の歯の事なので自分で責任を持つのは当然なのでしょうけれど。
それと、唇の力がまだ弱いねと言われました。
唇の力…。
要は、口を閉じている力です。
私は小さい頃から無意識でポカンと口を開いている様な子供で、その癖が今でも残っています。
この唇の力の弱さが歯並びを悪くするのだそう。
唇の力なんてほんのちょっとの事のように感じますが、大きい影響を歯に与えているんです。
頬杖をつくのもNG。
これも同じく歯並びを悪くする癖。
どちらも私は癖として身についてしまっているので、直すように意識はしていますが、なかなか難しいですね。
無意識におこなってしまう事なので、その無意識を管理するってなかなか…。
9月にお会いしましょう
次の通院は9月。
今まで毎月通っていましたが、順調なので8月は通院する必要が無いそう。
マウスピースを使った歯並びの矯正を自分でおこなっていかなくてはならないので、気を付けます。
まだ、長時間外しているのは怖いので…
ちょっとずつ外している時間を増やしていこうかと思います。
ま、家の中に居るので口の中にマウスピースが入っていても困る事は多くないんですけどね。
食事の時に外すくらいだったものを、ちょっとずつ外している時間を長くしてみたいと思います。
昨年8月からスタートした歯の矯正。
まさか1年で歯並びが綺麗になるのだとは思いませんでした。
もっと長い間ブラケットとワイヤーを着けていなくてはいけないものだとばかり。
もちろん、まだ終わった訳では無いのですけど。
マウスピースを外して、綺麗な歯並びになった前歯を見るのは嬉しいものがあります。
9月の通院で「歯並びが汚くなった」と言われないように、自己管理頑張らなくては。
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