砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

超ウツ状態なのに外で働く事になった顛末

f:id:amai310mizu:20190719082453p:plain

1年(もっとかな?)ほど家でできる仕事をしていた私。

しかし、その仕事も上手くいかず休む事にした7月。

今月中は夏休みで、ゆっくりじっくり体と心を休めようと思っていました。

しかし、

衝動的に動いてしまい、自分でも想像しなかった事態に物事が動いています…。

 

今回はそれに関する話を書いていきます。

とりあえず、超ウツ状態の私です。

 

 

 

 

目指したものは

衝動的に動いてしまった事柄のキッカケは、お祭りでした。

お祭りのために親戚たちが我が家に集まってくれて、賑やかに楽しく過ごした翌日。

私は近所のとあるお店にパートの面接のお願いに行きました。

 

お祭りから仕事へ繋がる理由が分からないと思います。

でも、私の中ではしっかりとした繋がりがあって…。

 

以前もブログに書いたかもしれませんが、私は普通の人間に成りたかったんです。

普通の人間。

今の私は普通にすら成れない、至らない所ばかりの人間です。

親戚というか、いとこたちは皆ちゃんと職について働いています。

子供が居たりして、私の目から見ると普通に社会人として存在しているんです。

兄もそう。

 

しかし、私は仕事もロクにできず、家の中に引きこもってばかり。

普通に見える人たちに1日囲まれて過ごし、私の中には焦りがムクムクと大きくなっていきました。

そして、月曜日。

その感情が爆発しました。

 

タイミングもあまり良いものではありませんでした。

普段なら祖母にでも相談してから行動したりするのでしょうけれど、その日は祖母は家におらず。

私は私の中の衝動に従う形で、近所にあるお店に行き、パートのための面接のお約束を取り付けてきてしまったんです。

 

祖母が家に帰って来た時にはそれらの事は既に終わった事。

次に待つのは面接、と言う状態。

 

面接は

急に決めてしまった外で働くという事。

そして、急ですが面接のお約束を取り付けた翌日の火曜日に面接をしました。

 

月曜の衝動的な行動からとてつもなく落ち込んでいた火曜日。

鬱々として、自分を傷つける行動をいくつもおこない、このまま消えてしまいたいと思っていたところに、「今日面接できますか?」という電話が来たのです。

 

私は面接で全て話すつもりでした。

メンタルが弱く長らく通院している事を。

 

しかし、面接に行って一番最初に言われたのは「100%採用する」と言う事。

仕事の内容がちょっと変わっているので、合うかどうか仕事をしてみないと分からない。

だからこそ、応募した人は皆採用します。とのことでした。

 

私は面接後に合否の結果をもらうのだと思っていたので、その時点でプチパニック。

面接して下さった方からの質問には一応キッチリ答えたつもりでいます。

メンタルが弱く通院している事も伝えました。

しかし、採用しますよ、との事で。

 

私は心のどこかで、というか真ん中の方で、病を持っていることを理由に断られるという未来を願っていました。

今までもそうやってパートとかアルバイトを断られた事があります。

調子がものすごく悪い今、断ってもらった方が良いと思ったのですが…。

 

どのみち辛い

もしもパートの面接がダメになったとしたら、その分楽になるものはあるんだと思います。

でも、私の目指す普通の人間からは遠のきます。

 

今現実問題として目の前にある外で働くという事を選択(せざるおえない)する状態だと、普通の人間に近づけるでしょうけれども、今のこの鬱々とした状態でのスタートになります。

良いはずがない。

 

逃げ道が無くなりました。

祖母には呆れられています。

私の衝動的な行動の理由が分からないのだそう。それもそうだと思います。

祖母には決まった事だけを伝えているので、心の中の事は何一つ話していません。

 

自分自身を傷つけた傷跡も見つかってしまいました。

「何がそんなにイライラするのか?」と聞かれましたが答えませんでした。

何がそんなにイライラするのか…?

その答えは一つです。

ここにも書きませんが、いつも私を追い詰める原因は一つしかありません。

 

鬱々とした状態ですが、仕事はスタートします。外に出て働くのです。

現実は変わりません。

 

また、仕事について書く事もあるかと思いますが、

今は鬱々とした状態なので楽しい言葉も出て来ず、こんな陰鬱なブログとなりました。

お付き合いくださって有難うございます。

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログ インドア派女性へ
にほんブログ村