果物をよく食べるようになった話を以前に書いたかと思います。
私が良く食べるレギュラー達は、
・リンゴ
・キウイフルーツ
・バナナ
の3つ。
その中で、食べる時に一番面倒だと感じるのがリンゴ。
皆さん、切り方どうしてますか??
ウサギは可愛いけどね
リンゴの切り方で一番最初に思いつくのは、多分、くし切りというやつですよね。
ちょっと手をかけてウサギにしてみたりする、あの切り方。
私は包丁の扱いがあまり上手ではなく、くし切りにすると捨てる部分が多くなってしまいます…。
あと、皮も上手に剥けない。
ウサギも作ったこと無いですけど、上手にはできないと思います。
小さい頃は、リンゴとかナシとかはくし切りで切ってもらって出してもらうのが普通でした。
それにかぶりついてシャクシャクと食べる。
人に剥いてもらうなら構わないのですけど、くし切りって面倒。
上に書いた通り、私は包丁の扱いが上手くないので、時間もかかるし、食べる部分が少なくなるし、で、本当に面倒。
スター
そんな面倒な手間がかかるくらいなら、とリンゴを食べる機会はどんどんと減っていきました。
それが、どうして最近になって良く食べるようになったかと言うと、切り方を変えたから。
スターカットという切り方を覚えたんです。
元々は、母が私に教えてくれたもので、母はテレビで見てからリンゴをスターカットにするようになったそう。
スターカットと言うのは、リンゴを輪切りにする切り方。
これの何が良いのかというと、可食部分が多いという事。
くし切りで捨ててしまっていた部分も食べられて、なおかつ、栄養も摂れる、という事でスターカットをテレビで紹介していたようなんです。
栄養云々は正直そんなに気にしてませんけど、輪切りにするだけなので切るのがとても簡単。
リンゴを買ってきて、洗って、輪切りして、食べられる。
おかげさまで、リンゴを食べる機会が多くなりました。
くし切りよりも簡単なのに良い事ずくめなスターカット。
輪切りなのに何故スターカットと言うのかというと、種の部分が星型だからなのだそう。
普通に輪切りって言えばもっと伝わりやすいと思いますけど、名前を付けた方がどんな方なのか私は知らないので、特に突っ込んでコメントもしませんが。
とにかく、リンゴがもっと身近になったスターカット。
シャクシャクと美味しくリンゴを楽しめるので、私にとっては大きな発見であり発明です。
朝活
我が家で朝一番に起きるのは私です。
朝ごはんの支度をする為なのですが、割と早い時間から活動している私。
あさイチで台所へ行き、冷蔵庫の中身を見てお味噌汁の具材を考えたりします。
冷蔵庫の野菜室にキウイフルーツやバナナを見かけたら、朝一番でそれを食べるようになったのがいつからなのか覚えていませんが、
あさイチで果物を食べるとお腹の空腹感がちょっと紛れて、なんとなく体に良い事をしている気分にもなり、なんとなく気持ちが良いです。
いつでもキウイやバナナが常備されているわけではありませんが、ある時はひっそりと食べています。
単純にお腹が空いているから食べているだけなんですけどね。
朝はサッと食べたいのでリンゴをチョイスする事は無いのですけど、果物をよく食べるようになって、なんだか体に良い事をしている気分になれてちょっと幸せです。
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