つまらない話になりますが、今日のブログは昨日の続きの様なものになるかと思います。
ストレスに対してどのような対処法があるのか…?
強いストレスにさらされてしまった後、私は食に逃げます。
このブログを書いている日の前日、
強いストレスを感じ、それによる過食をしてしまいました。
今回はそんな日を過ごしてしまった後の反省会の様なものです。
食べる事
ダイエットと言うわけではありませんが、体重維持を目標にして生活している私にとって、食べるという事は少々面倒な事。
最近は少しサボり気味でしたが、アプリで食べたものの管理などしていて、自分がどれくらいのカロリーを摂取したのかをチェックしているので、そういった意味で面倒なのです。
しかしながら、月のモノが来る少し前とか、今回のように強いストレスを感じてしまった時などには、歯止めが効かなくなりバクバクと要らないものを食べてしまいます。
過食、と言うと実際に過食に悩んでいる方になんだか申し訳ないのでそういった表現はしたくないのですけど、
目についたもの、家にあるもの、関係なくバクバクと食べてしまうのです。
昨日は冷凍食品のスパゲティとチャーハンをペロッと食べてしまいました。
もちろん、食べたものはそれだけではありません。
バクバクと食べ、スッキリするはずもなく、
分かっているのですけれど、止められない衝動です。
まるで、ヒステリックを起こした時の様な。
もしかしたら根本は同じなのかもしれない…。
逃げ道
ストレスに対しての逃げ道が食べる事しか無いという事に困っている。
それは、太ってしまうから。と言うのがやっぱり1番の理由になります。
だって、太りたくないもの。
誰も気にしてなくても、他でもない私が気にするから。
これ以上醜い姿にはなりたくないのです。
比較的やせ型に分類される今。
それにしがみ付いている自分が居ます。
過度なダイエットをしなくなったとはいえ、今でも痩せられるならもっと痩せたいと思います。
もっと細くなった先に何があるのか…。
綺麗になれるわけじゃないと言うのは分かっています。
家族からもっと太れ、と言われて、
鏡に映る自分は頬の骨が浮き上がっていて、
そんな状態を綺麗だとは思いません。
しかし、太りたくはないのです。
あの時から少し増えた体重の今、正直体重計に乗るのだって嫌なのに、
体重を測らなければ昨日より太ってしまっているかもしれない…という不安に襲われます。
今は流石になくなりましたが、一時期スーパーに行く事さえも恐怖だった。
そんな時から比べれば普通に食事を摂っていて、普通に生活できているのかもしれません。
しかし、ストレスで食べてしまう。
食べた後に待っている後悔と恐怖を想像できない訳では無いのですけど、衝動は抑えられません。
そして、後悔と恐怖の中でどうやってこの体重を落とすか、という事を考えるのです。
今まさにその状態。
ストレスを感じる度にこんな事を繰り返しているようでは困ります。
食べる事以外でなにか解決方法があれば良いのですけれど。
その解決方法をどのように見つけるべきか、そこからよく分からないのです。
ストレスの解消って、どうしたら良いのでしょうね???
繋がらない
強いストレスを感じていた先日。
助けが欲しくて様々な方法を試しました。
しかし、そのどれもが失敗。
逃げ道の一つとしていのちの電話というものに電話を掛けましたが、何度かけても繋がる事は無く。
繋がらない回数が増えれば増える程、自分はもっと追い詰められて、結局自傷行為に逃げました。
自傷したからと言って解決する問題ではないのですけれど。
食べる他に、私のストレスの解消法となってしまっているのが自傷行為なのです。
いい歳してなにやってんだよ、と思いますが、止める事のできない物の一つ。
でも、食べる事と違って自傷行為は衝動では無いんです。
衝動的にバクバクと食べてしまう事と違って、自傷行為をする時はとても頭を働かせます。
今、どのようにして自分を傷つけるか。どの方法ならできるのか。
色々と考えた末でおこなうのです。
可笑しいと思われそうですが、でも、自傷をする際にはとても気を使います。
仕事先で支障が無いように、見える場所に傷は作れないな、
薬を飲んで意識がもうろうになると仕事に出られないな、
だから今回はこの方法で…
となるのです。
考える間があるのならば、自傷行為を止められるだろう、と考えるでしょう。
私もそう思いますが、その時の私の視野はとても狭く、いかにして自分に罰をあたえるべきかという事しか考えられないのです。
苦しい、暗くて長いトンネル。
逃げ道は無い訳では無いのでしょう。私が気付いていないだけなのかもしれない。
昨日は爆食してしまったので、今日は控えます。
どうせ夕飯は食べないので、気を付けるべきはお昼ご飯と間食。
運動する気力があれば、何かしら体を動かして、今日一日を終えたいと思います。
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