10月に入り、朝など涼しいな、と感じる事が増えてきましたよね。
洋服も1枚多く羽織ってみたり。
私の部屋は西日は入るのですけど、午前中に日光が入らない配置にありまして、朝はとにかく寒いのです。
それはもう、暖房器具を出したいなと思う程に。
思い出した救世主
暖房器具を出したい、と思う朝と
扇風機が活躍する午後~夕方。
私の部屋はそんな部屋なんです。西日が入ると暑いので、扇風機をしまう事ができないでいます。
しかし、朝は寒い。というか、午前中は寒い。
暖房器具と扇風機とを並べて出す事も出来なくはないのですけど。そんな事をしてしまうと生活するスペースが無くなってしまいます。
困ったなぁ。
と、頭を悩ませていたところで思い出した存在が。
それが、湯たんぽ。
ご存知ですか?湯たんぽ。
若い子とか知らない子が居そうだなぁとかちょっと思うのですけど…。
数年前に購入した湯たんぽ。
使わないままずーっと放置されていたものがある事を思い出したんです。
使うなら今だな、という事で引っ張り出してきて、今も私のお腹の上に乗っています。暖かいです、湯たんぽ。
とても快適。
ホッカイロでも良いのでしょうけれど、湯たんぽはお湯を変えれば使い続けることができるので環境にも優しいかな?と。
実力派
湯たんぽってどれくらい温かさが持つのか?と聞かれると、
私の持っている物だと、朝の6時半にお湯を入れて(90度くらい)午後の15時くらいまでなら温もりを感じる事ができます。
いつも午後は暑くなってしまうので、15時くらいで湯たんぽの中のお湯を流してしまうのですけど、多分、放っておいたらまだまだ温もりを与えてくれると思います。
湯たんぽって、ただ容器にお湯を入れているだけなのですけど、その容器の力なのか、本当にずーっと温かいんです。
ちょうど、月のものが来ていた時もお腹にあてていましたけれど、快適でした。
すごいですよね、湯たんぽ。
誰がこんな良い発明をしたんだろう…??
長く使いたい
せっかく存在を思い出したので、今年の秋冬は長く使ってみようと思います。
暖房器具を出して、電気代を消費していくよりも、ホッカイロを使い捨てするよりも、湯たんぽにお湯入れて抱きしめている方が家計にも環境にも優しいですからね。
本格的に寒くなって、暖房器具を出すまでは、湯たんぽ抱きしめる生活をしていこうと思います。
温かくてついうとうととしてしまいがちですけれども、湯たんぽを相棒にお勉強頑張ります。
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