私のゴリ押しという名のススメで審神者をスタートした母。
母の本丸の進捗は私の知らないところで試行錯誤しつつ進んでいるようでして。
つい昨日は「こんな子が来たんだけど!」とスクショがLINEで送られてきまして、見たら小烏丸でした。
見間違いとかなんとか
刀らぶ、審神者をスタートするとまずチュートリアルがありますよね。
こんのすけがサクッと説明してくれるんですけども、本丸をスタートした時は私も横にいたので、画面を覗き見しつつ口を挟みつつ母の本丸始動。
母とは同居していないので、本丸をどのように進めているのか、ログインする頻度とかも私は知らないんですけど、話を聞いた感じ毎日ログインしているみたいです。
仕事で鬼忙しい人なんですけど、家に帰ってきてからログインして出陣等しているみたい。
先日また母に会ったんですけども、そこでも一番最初に話題に上がったのが刀らぶのことでした。
ココはこうなんだけどどうしたらいい?とか。
会わなくてもLINEで色々と質問が入っていたりとかして。
私が思う以上にハマっているみたいです。
1回ログインしちゃうとひたすらやっちゃうよね…って言ってたし。
で、出陣って自分で部隊の選択をして出かけていくんですけれども、出陣する時に気をつけなければならないのがその部隊のレベル。
出陣・遠征ってレベルの指定がされていますが、ちょっと違うんですよね。
平均以下か、一定のレベル以上か、ってやつ。
母はこれを見間違えていたみたいで、普通に出陣するのに部隊に編成している男士のレベルを足し算してOKって思ってたみたいです。
そう、足し算…。
そのせいか、出陣してもC勝利にしかならないんだよねぇ…とか言ってて。
いや、進みすぎなのよ、と。
部隊のレベルに反してどんどんと難しい方へ進んで行っていたので負けまくってて、何で勝てないんだろう?って思ってたらしい。
ゴリゴリで。
母の本丸の運営方法ってかなりゴリゴリと進んでいく感じなんですよね。
私がビビりのチキンすぎるっていうのもあるんでしょうけれど、私から見て「よくそんなガツガツ・ゴリゴリ進んでくね…」と思うレベル。
私は初期の頃も今でも刀装の耐久値が減ってきたらそれだけで帰城するくらいのビビり。
今では多少の耐性がついて男士が中傷くらいになったら帰ろうと判断しているのですが、母は余裕で重傷帰城という感じ。
そもそも戦闘に負けて帰城ってなってたらしい。
で、手入れ部屋がいつでも満杯なんだけれども、どうやったら部屋を増やせるの?と。
課金する必要があると説明したら思いとどまってましたけども。
あと、手伝い札に関しても認識してなかった…。手入れにすごい時間かかるんだよねぇ…って。
チュートリアルが驚くほど頭に入ってなかった…。
出陣と遠征とではレベルとか注意するところが違うんだよ、と一応のアドバイスをしまして。
母は相変わらず本丸運営楽しんでいるみたいです。
とにかく鍛刀して、どうにかして新たな男士を迎えよう!と。
ただ、「短い子達ばっかり来るんだけど…」とかボヤいてましたが。
一応の鍛刀に突っ込む資材の目安とか教えてあげたりもしたんですけど、あくまで目安なので…。999とか突っ込んでました。
それで本丸に既に居る打刀が来てガッカリ…みたいな。
母の狙いは千子村正。
そう。刀ミュでもイチ推しの村正。母曰く「美人さん」。
村正って普通の打刀とはちょっと括りが違うんですよね。だからそれに関しても教えてあげたんですけども。
やっぱり999突っ込んでました。
ようやく来てくれた時は嬉しかったみたいでスクショして送られてきまして。現状母の近侍は村正です。
さらには昨日小烏丸がきたよ、とスクショ付きでお知らせがきまして。
母の本丸では初のレア男士です。
刀装が3コつけられる!って喜んでました。
楽しいらしい
母は私が思う以上に刀らぶを楽しんでいるみたいです。
本当に毎日ログインして出陣とか鍛刀とかしているみたいで。
母ってゲームとかする人じゃないので、ここまでハマって楽しんでくれている様子を知って私も嬉しい限りです。
ちょっとゴリ押しした感じはありましたが、刀らぶススメて良かったなー。
先日まで開催されていた里のイベントも楽しんでました。
こちらでも相変わらずのゴリゴリ感で、難易度難しいの面にも進んでいって敗北してましたけれども。
私の周囲で審神者は母のみなので、人によってここまで本丸の運営方法って違うんだなぁと知れるだけでも私は楽しい。
この先マイペースでも母なりに本丸運営続けてもらって、どんどんと男士の振り数も増えていけば楽しみも広がると思います。
そして刀ミュ見るのももっと楽しくなってくれたらいいなー。
そういえば、母が認識している男士は少ないのですけれども、その中でも兼さんはすごいねって言ってました。
「ミュージカルの方と顔が同じだ!」と。
正確にはミュージカルのキャスティングをゲームの方に寄せているんでしょうけれども、母的には情報が入ったのがミュージカルの方が先だったので、そういう言い回しになったんだと思います。
ただ、ゲームだけではない楽しみ方ができているようなので、これからも母の本丸運営についても楽しみにしていきたいと思います。