刀剣乱舞、夏の連隊戦が始まっています。
私もそれぞれに本丸を持っている審神者ということで、お互いに連隊戦頑張っています。
そもそもゲームを始めた時期や、本丸に居る男士の振り数が違うので、進め方など違う私たち。
私の方の目的はとりあえず達成できたので、のんびり語ります。
夏と言えば、連隊戦
刀剣乱舞、いくつも定期的にやってくるイベントがありますが、その中でも個人的に楽しみにしているのが夏の連隊戦です。
イベントだけで言えば、大阪城とか里のイベントも好きですが、「夏と言えば…」感があるのが特別な感じ。
連隊戦は、一応軍事訓練的な立ち位置なので、男士が傷ついても本丸に帰れば治っている。
おかげで、中傷や重傷の立ち絵収集も捗るんです。
また、夏の連隊戦の時には、琉球に縁のある男士を本丸に迎えることが出来るということも、楽しみの1つ。
私の本丸には、北谷菜切・千代金丸・千金丸の3振りが既に居るので、今回の連隊戦でどんな男士と出会えるのかワクワクしていました。
そして、情報公開されたのが、笹貫。
薩摩に縁のある刀剣男士でした。
「薩摩と言えば、鬼島津…」というなんとも言えない知識があるのですが、その島津家の公式?Twitterアカウントさんが、喜びのツイートをされていたので、笹貫も島津家に縁があるのでしょう。
笹貫の情報を見て、より一層夏の連隊戦への気合が高まりました。
夏の連隊戦、琉球に縁のある刀剣男士3振りが大活躍してくれるイベントでもあります。
あと、水砲兵が重要になりますよね。
第一部隊には、北谷菜切を隊長に、千代金丸・千金丸・陸奥守吉行・五虎退・博多藤四郎の6振りを。
交代部隊として、第四部隊も準備して、連隊戦に挑みました。
第四部隊長はにっかり青江、薬研藤四郎・今剣・信濃藤四郎・小夜左文字・堀川国広の部隊。
基本的に、この12振りは極まっている子たち。
北谷菜切と千金丸は、そもそも修行が実装されていないので例外ですが…。
この部隊で超難をひたすらぐるぐる…。
夏の連隊戦、洞窟戦や夜戦があるので、短刀や脇差が有利。
そこで、基本的に小さい子たちを部隊に編制しています。
この編成の中、陸奥守吉行は打刀。
同じ打刀なら、刀装が3つ着けられる大倶利伽羅や和泉守兼定の方が有利なのは分かっていますが、第一部隊から初期刀は外したくない、私の意志。
そんな感じで出陣し、サクサクと貝を集めて、笹貫も無事にお迎えが出来ました。
スムーズに貝を集めることが出来たのも、琉球刀3振りのおかげです。
個人的には、千金丸>千代金丸>北谷菜切の順番で有難みが順位づけられる気がしました。
この3振りを編成した部隊で超難面をグルグルするとあっという間です。
ちなみに、課金は一切していません。
使ったアイテムは、報酬でもらえる3倍のやつだけです。
母の連隊戦
さて、サクサクと連隊戦任務を進めていっている私の一方で、母も頑張っています。
母と私とでは3年ほどのスタートの時間差があるので、当然私の本丸の男士の方が練度が高い。男士の振り数も多い。
そんな母の本丸には、北谷菜切と今回の鍛刀イベントで迎えた千金丸が居ます。
その2振りを中心に部隊を編成して、難面を回っているみたい。
なかなか苦戦しているらしいのですが、「貝、1日5000個の計算!」と気合を入れています。
時々アドバイスを求められることもありますが、基本的に母も自力で連隊戦に挑んでいる感じ。
母はどうしても回想を埋めたいらしく、ただ、男士が本丸に居なければどうしようもないので、今回もどうしても千代金丸と笹貫を迎えたいとのこと。
今のところ計画的に進められているようなので、母の本丸にも千代金丸と笹貫が来てくれることでしょう。
個人的に、ここまで長く楽しむことのできているアプリゲームってありません。
すぐに触らなくなって、削除しちゃうんですよねぇ。
そんな私が、何年も続けている刀剣乱舞。
のんびりマイペースに進めていけるという点も大きいですが、男士への思い入れや新鮮な楽しみがいつでも存在しているところが魅力なのかもしれません。
どれだけ魅力的な男士が新しく本丸に来てくれても、私の中での1番はむっちゃんです。
初期刀には勝てないよねぇ。
ちなみに母の最推しは五月雨江みたい。