
外に出ることは必要最低限な買い物以外には無いのですけど、だからこそと言うか、メイクを色々と試してみたりしています。
ベースメイクの試行錯誤については以前ブログに書いたことがあるのですけど、その試行錯誤も答えが見えてきた感じです。
薄く美しく
ベースメイク、下地・CCクリーム・パウダーファンデと塗っているのですけど、このCCクリームを一体顔のどのあたりまで塗り広げるか?ということがとても重要。
顔全体に最初は塗っていたのですけど、厚塗り感が出てすぐにストップ。
次は、毛穴など隠したい肌のアラのある部分に塗っていたのですけどこれも却下。
今最終地点としてたどり着いたのが、三角ゾーンに塗るということ。
そもそもCCクリームの後にパウダーファンデをつけるので顔全体にCCクリームをつける必要が無いんですよね。
それに気づくまでに時間がかかりましたが。
CCクリームを目の下の三角ゾーンに塗ることで、肌がキレイに見える効果があります。
これは、この三角ゾーンが整っていれば肌がキレイになるというメイクの基本中の基本を押さえたものなのですけど、やっぱりその通りなんですよね。
CCクリームで整えた後にパウダーファンデをすると良い感じになります。
程よく手抜き
時間をかけた念入りなメイクも嫌いではないのですけど、今は家に居る時間も多いし、あまりメイクを濃くしすぎてもなんだか違和感あるので程よく手抜きなメイクをしています。
ベースは上にも書いた通り、必要なところにちょっと足して美しく。
あとは眉毛を忘れずに書けばほぼメイクは終わり。
アイシャドウも普段使いのブラウンとかほんのりピンクを足す感じでOKにしています。
元々マスカラはつけないし、シェーディングやハイライトをがっつりと塗る方でもないので、程よく手を抜いてメイクの完成となるのです。
次の研究
リキッド系のアイシャドウを手に入れたので、次の研究対象はアイシャドウです。
今までは普通に粉タイプのものを使用していましたが、粉落ちしないということの様なのでお試しで買ってみたのでした。
ただ、リキッド系はつける量を間違えると顔が大変なことになるので、まず第一段階としては量の調節をしよう、というところから。
新しいコスメを使いこなして、楽しいメイク時間を過ごしていきたいと思っています。
