春ですねぇ。
日中は窓を開けて生活していたりもしますが、気になるのが花粉。
散歩に出かけてから、くしゃみと目の痒みに付き纏われているのですが…。
そんな花粉対策になるかもしれない、メイクの話をしたい本日。
メイクのポイントはやっぱり眉
髪型が変わってから、メイクも変えたくなりまして、『ふんわりメイク』が最近の私のブームです。
アイシャドウをいかに柔らかく肌に乗せて、綺麗なグラデーションを作るか?というところに気合を入れていました。
いくつかのアイシャドウパレットから、色の組み合わせを試すのが楽しい毎朝。
が、気づいてしまいました。
アイブロウが綺麗に描けていないと、顔全体の仕上がりが良くないのです。
ふんわりとした眉を描くには、ペンシルよりもパウダーを使用する方が、私の理想とする眉を作れます。
が、パウダーのパレット付属のブラシは小さすぎて、上手く眉が描けません…。
これは、単純に私の技量不足なのだと思うのですが。
普段はペンシルで描く派で、アイブロウのパレットを持ってはいましたが、ほとんど出番がなかったのです。
理想の眉のため、ふんわり顔作成のため、アイブロウブラシを購入することに!
いつもの楽天市場で色々と見て、「これにしてみよう」と言うものを見つけたので、購入。
それが届いてからは、ふんわりアイブロウの完成度が高くなりました。
「ブラシって大事だなぁ」としみじみ。
ペンシルで眉を描くよりも、眉を綺麗な形で描くことができて、しかもふんわりとした眉にできるので、かなり満足してます。
メイクって、スキルも大事ですけど、アイテムも大事ですね。
ベースとシメと
基本のキ
さて、アイブロウも大事ですけど、そもそもベースメイクを綺麗に作れないとダメですよね。
基本的にパウダーファンデを使用しているので、塗り残しがないように、とか、丁寧に、と言うような基本のキを大切にしています。
プチプラ帯のコスメを使っているのですが、「自分の使い方次第で良くなるだろう…」と期待してのことです。
メイクのし方も大事ですけど、アイテムが清潔かどうか?って言うのも大事。
スポンジとかこまめに洗って、清潔な状態にしてます。
なるべく丁寧にベースメイクをして、アイブロウ、アイシャドウという順番でメイクするのが私の流れ。
全ての工程で丁寧に楽しくメイクをすることが、良い顔を作るポイントかなぁ〜と。
シメ色
アイシャドウのグラデーションは、なるべく淡くふわ〜っとなるように作りたい。
でも、締め色を使わないと目元がぼんやりしてしまいますよね。
ただ、ビシッと濃い色を使うとグラデーションに合わないし…と色々考えています。
薄くブラウンのアイラインを入れてみたり、アイシャドウパレットをいくつも開いて考えてみたり、と工夫している最中。
ここに関しては、まだ答えが出ていません。
が、こんな試行錯誤も毎朝の楽しみ。
花粉に負けない肌になりたい
さて、とてつもなく嫌なのですが、花粉を感じています。
目が痒いし、くしゃみが止まらないし。
歯磨きしている最中にくしゃみが襲ってきて、地獄でした。つらい。
私は比較的花粉症の症状がひどい方ではないのだと思います。
が、肌荒れしてしまって、メイクなんてできないような顔になってしまう。
メイクが楽しい今のタイミングで肌荒れなんて最悪です。
一説ではメイクをすることで花粉の対策になるらしいので、きちんとそこらへん調べつつ、メイクをしていきたい。
その他にも、「花粉による肌荒れ対策を調べなくては…」って毎年思っている気がします。
春は憂鬱だわぁ。