年末にはクリスマスコフレ、年始には福袋、とお買い物好きな方には楽しいイベントがありますよね。
私も一昨年にコフレデビューしたのですが、今年はなんと福袋デビューしました。
何故だか買い物欲が爆発していた年末年始。
勢いにのせて、ネットで福袋を買ってみました。
何にする?
福袋、買わなくとも色々なお店から色々な種類の福袋が毎年発売されていることは知っています。
私の情報収集ツールであるYouTubeには、毎年年始に多く福袋の開封動画がアップされるので…。
私が幼い頃に想像した福袋って、やっぱり洋服のもので。
あとは、贅沢品としてあったのがおもちゃの福袋。
1度だけ知り合いの方が買ってきてくれて、もらったことがありましたが、正直あまり私にはヒットしなかった思い出。
そう。
福袋って大抵ハズレのイメージ。
しかしながら、YouTubeで動画を見始めて、世間には当たりの福袋も存在するのだと知りました。
そして、比較的当たりの福袋の可能性が高いのが、食品系の福袋。
色々とお店があると思うのですが、私が知っているようなお店の名前を、YouTubeにあげられている動画で見かけたりもしました。
カルディとかね。
で、大事なのはここから。
私が一体どんなジャンルの福袋を買ったのか、と言うことです。
安定と思われる食品系の福袋、ではなく、王道と思われる洋服系の福袋を選んでみました。
楽天で色々と検索してみたのですが、いまいち私の心が惹かれる福袋が見つけられなかったので、もっと広いネットの海に出まして、検索。
聞いたこともないプチプラ系の洋服を取り扱っているサイトを見つけまして、そこで取り扱っていた2000円の福袋を買ってみました。
出せる価格
福袋って、どれくらいの金額が王道というか基準になるのでしょうね?
キリが良い数字だと考えるなら、5000円とか1万円が多いのかな?
まぁ、その福袋を出しているお店のブランドの傾向とか、中に入っている物にもよるんでしょうけれど…。
私が洋服に出せる金額って、福袋だとしても5000円がギリって感じがします。
そもそも洋服にお金をかけたくない人間なので、そこに、中に何が入っているか分からない福袋と言う部分を合わせてみても、やっぱり今回購入した福袋の値段である2000円と言うのが安定な気が。
エイッと勢いつけてちょっとお高めの金額の福袋に手を伸ばすのもアリかもしれませんが、それでハズレを引いてしまった場合のショックの大きさを考えると、やっぱり手が出せません。
最近では中身のわかる福袋もある様ですが、やっぱり中に何が入っているか分からない、と言う闇鍋的な部分を楽しみたかったので、2000円と言う私の中では妥当だと思われる金額の福袋をチョイス。
福袋マスターの方達ならば、万とか超えているものでも手を伸ばしたりするんでしょうね、きっと。
もしくは、ブランドが好きだから、とか。
まぁ、個人のお財布事情とかもありますからね。色々なんでしょうけれども。
私の福袋デビューは王道と思われる洋服の物を選んでみました。
勝ちました!
で、大事なのは中身です。
いくら妥当だと思われる金額の福袋だったとしても、中身がどうしようもなければ2000円を無駄にしてしまったことと同じ。
洋服って当たり外れの大きいジャンルだと思います。好みとかありますからね。
で、私が購入したのは名前も知らないプチプラ系の洋服を取り扱っているショッピングサイト。
一応、そのサイトを見て取り扱っている洋服の傾向は把握して、その上で福袋を購入しました。
が、だからと言って安心できるわけではありません。
家に届いて、中身をドキドキとしながら開封。
2000円で5着の洋服が入っていて、全体的に見てハズレはゼロ!
全て自分では選ばないような洋服でしたが、それは無問題。
なかなか派手目なカラーの洋服も入っていましたが、2021年はそういった洋服にもチャレンジしていこうと思います。
ちょっとしたイメチェンをはかろうとしている今。
福袋は、その大きな1歩です!