仕事など作業のために部屋を作ろう!ということで、使っていない物置となっていた部屋の片付けをしている現在。
片付け作業を進めつつ、どういう部屋にしたいのか?と言う完成図を想像してみる事にしました。
やっぱりお仕事などの作業が捗る部屋にしたい。
部屋づくりってワクワクしますよね。
模様替えとかも、とても楽しいですけども。
私がこれから作りたいのは、仕事部屋。
家で仕事などするにあたって、上手く切り替えができて、ONのスイッチを入れることができるようなお部屋が理想です。
家で仕事や勉強などをしようって考えると、なかなか上手くいかなかったりしますよね。
集中力が続かなくて、作業が全然進まないっていう経験は私もあります。
これから新しく部屋を作っていくにあたって、これはどうにかして解消したい。
そもそも仕事部屋として使うので、部屋に入った時点で「出社した」感じに切り替えることができればベストです。
そして、その部屋の中で集中力を切らすことなく決めた時間活動することができれば、大成功なのではないでしょうか?
そう、ポイントは集中力を切らさないことだと思うんです。
で、色々と部屋を作るにあたって調べてみました。
おしゃれな部屋とかワークスペースの作り方みたいなものも大事ですけど、作業するための部屋ですからね。
空間作りよりも、仕事にいかに集中できるか?を考えたときに、「大切なのでは?」と私が思ったポイントが2つ。
でした。
光
学生の時、勉強していると「手元が暗い!」とよく怒られていました。
姿勢が悪い私は、背中を丸めて文字を書くので、それで光を遮っていたのです。
ま、そんなこともお構いなしにノート書いていましたが。
ただ、これって集中力を継続させるのにとても重要な事。
暗いところで物を見ようとすると、目が疲れます。
「なんだか目が疲れたなー」という感覚が、集中力を削っていくのでした。
そんなわけで、作業スペース(デスク)と光の関係はとても大切です。
部屋のライトは勿論ありますけど、窓から入る光とか、デスクに座ってみて暗くなってしまう用なら、ライトを設置することも考えなくてはいけませんね。
視線の先
次に大事なのが、作業している自分の視界に何が入るか?ということ。
私の場合は、デスクが壁に沿うように設置されている部屋なので、目の前にパソコンを置くと、視線を上げた先は壁になります。
ノートパソコンで作業するので、その周囲に何を置くか?というのがポイント。
色々と物を置くと、それが気が散るきっかけになってしまうんです。
私の場合は、筆記用具やノートなどはマストで近くに欲しいのですけど、それらを置く場所も考えなくてはいけない、ということですね。
ペンとメモはすぐ手の届く場所に置いたとしても、ノートなどは視界に入らない足元などに棚を置いてしまうとか、工夫したいと思います。
ついつい色々書き始めてしまうと、終わらないのでねぇ。
理想のお部屋って?
仕事のための部屋にしたいのですが、それなりにお洒落な感じにもしたいです。
無機質にしすぎるとつまらないし、そもそも「この部屋に居たい」と思えるような部屋でないと、足が遠のいてしまいます。
窓の外はベランダなので、そこにグリーンカーテンを作ったりして、緑を増やしたいと思っています。
緑はリラックス効果もあるので、ちょっと目を休めたりするのにも向いているだろうし。
ベランダ緑化計画も進めていきたいので、部屋の自分の座っている角度から見える景色に凝ってみるのも面白いですよね。
壁沿いに長いデスクが設置されている部屋で、デスクの上には備え付けの棚があります。
現在は本で埋まっている棚も、片付けた後にお洒落に使っていきたいなぁと考えています。
そもそもおじさんの部屋であり、書斎だったので、ワークスペースとして使っていくのにはとても適した部屋なんですよね。
家具としてはデスクも棚も白いので、インテリアコーディネートとしても考えやすいと思いますし。
本棚や棚なども、片付けて空いたら利用したいと考えています。
ノートの類が多い私としては、収納がそもそも沢山ある部屋なのは嬉しい。
ペンなどは、花瓶をペン立てにして利用するという案を見つけて、可愛いしお洒落だし、私もやってみたいなぁ~と思った案でした。
そもそもペンに関しても本数が多いからね。
ペン立てに出しておくものと、しまっておくものとを分けておくのも大事かもしれない。
モチベーションを上げられて、作業をどんどんと進めていけるお部屋にしたいですね。
片付けがんばろ
さて、部屋作りの前に部屋の片づけが待っています。
部屋の大半が本で埋まっているような感じなので、それらは現在ブックオフに持ち込んでます。
買い取れなくても引き取ってもらえるのが、とても有難い。
本が片付いたら、その他の色々に関しては母と相談してどうにか対処したいと思います。
ある程度部屋が片付いてくると、テンション上がりますよね。
部屋の片づけとかって、大変だけど、進み具合がよく分かるので。
しかもその先に、部屋作りという大きなご褒美が待っていると考えると、片付けの手も進みます。
いやぁ、がんばろ。