先日、YouTubeにてポケモンの新作に関しての動画があがっていました。
発売が11月なので、「そう言えばそろそろ」です。
ゲームの紹介動画として色々な要素が見られ、もれなく私はワクワクしています。
早く遊びたいなぁ〜
望んだポケモン世界への没入
ポケモン新作、スカーレットとバイオレットの2作が発売されます。
私はスカーレットを予約したのですが、その理由はコライドン。
そもそも名前だけならバイオレットの方が好みでした。
が、コライドンがドタバタと走っている様が可愛らしく…。
そんな私は、そこまでポケモンシリーズにどっぷりと浸かってきたわけではありません。
きちんとプレイしたのは、スイクンが出てくるソフト（名前なんだっけ?）と、ソード、レジェンズアルセウスの3作くらいです。
そもそも、どちらかというと苦手なゲームシステムなんです、ポケモン。
だから、興味があっても手が伸びない作品シリーズでした。
そんな私がちゃんと遊んだのがソード。
草むらにいるポケモンがオブジェクトとして目視できること、手持ちみんなに経験値が入ること。
この2点が、私がポケモンを遊ぶということに関してハードルを下げてくれました。
さらに、キャンプでカレーを作って食べることが出来るというプラスαの魅力つき。
そのおかげで、初めてきちんとストーリーを遊んだポケモン作品になったソード。
そこから、ポケモンレジェンズアルセウスで、より一層ポケモンの面白みを味わいました。
実を言うと、1番苦手なのが戦闘する際に画面が切り替わるアレ。
RPGとか呼ばれるゲームにあるシステムですよね。
ああいうのが本当に苦手なんです、私。
レジェンズアルセウスでは、それが回避できました。
回避というか、必ずしも戦闘して勝つ（ゲット）が全てでは無かった。
それがとても私には合っていたんですよね。
そんなこんなでポケモンを楽しんでいた私の元に、「新作発売」の情報が入り、とても気になっていました。
オープンワールドと言うことで、レジェンズアルセウスで出来たことが新作でも出来たら良いなぁって思っていたんです。
それから、ソードであったキャンプシステムも。
オープンワールドだからこその楽しみ方を期待していました。
『パルデア地方紹介ガイド』では、見事にそれを紹介してくれた感じ!
私的、新作ワクワクポイント
私が動画を見てワクワクしたポイントについて、ここから書いていきたいと思います。
レッツゴー
まず、レッツゴーのシステム。
これっていちいちポケモンとエンカウントして戦闘画面に移らなくても、ポケモンとの戦闘ができるということですよね。
私の1番の苦手をフォローしてくれているようなシステムだなぁと感じてます。
フィールドを歩き回っているときに、きっと後ろとかにポケモンがくっついて来てくれるのだろうと思うのですけど。
強くなっていけば、どんどんレッツゴーが出来るはず。
ポケモンを育てるのも楽しくなりそうだなぁって思ってます。
それから、素材を集めて自分で技マシンを作成するというちょっとしたクラフト要素も面白いよね。
ピクニック
キャンプでは手持ちのポケモンと遊んで、カレーを作ることができましたが、新作ではピクニックに。
ポケモンを綺麗にしてあげたり、遊んだりしつつ、サンドイッチを作れるらしいです。
ポケモンとコミュニケーションを取れるというのは、ポケモン好きな方達からすると、とても魅力的に映るんだろうと思います。
私も、こういうのってとてもワクワクする。
『一緒に旅をしている仲間感』があるのが、いいよね。
サンドイッチも色々とバリエーションが作れるらしく、しかも動画では10分くらい時間をとって作成できるっぽかったのも、良かったなぁ。
あと、キャンプしてるとタマゴを見つけることがあるという…。
ソードでも無駄にキャンプとかしてましたが、新作でもひたすらピクニック開催してそうです、私。
図鑑とキャラメイク
ポケモン図鑑の仕様もかなり変更されていましたね。
本当に動物図鑑っぽく生体とかわかる感じのデザインというか、現代っ子が持っているであろうデジタルな図鑑っぽくて私はとても好きでした。
あと、キャラメイクもかなり細かく出来るみたい。
そもそも学生さんで（中学生くらい?）、子供っぽい顔つきだなぁと思っていましたが、自由度が高ければ、好みの主人公に出来そうですよね。
ワクワク盛り盛り
「早く遊びたいなぁ〜」と、動画を見てから思い続けています。
マイペースに遊んでいくことになると思うのですけど、オープンワールドってそう言うのも醍醐味だと思う。
私はオンラインでは遊ばないので、対人戦とか考えないし、ポケモンの厳選とかもしないですけど、そういう楽しみ方をされる方たちにも今作はかなり面白いシステムが導入されているのかな?と。
発売されたらきっと実況動画も沢山あがるだろうし…。
色んな方面から楽しみです、新作ポケモン。
