砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

インプットノートを始めたら読書が捗っている私の読書の秋スタート

10月からインプットノートを書き始めました。

そのおかげか、10月に入ってから本を読む生活も自然と馴染んできています。

『読書の秋』が良いスタートを切れている気がしてる。

インプットノート

10月から始めたインプットノートロルバーンの横型の手帳を使っています。

マンスリーカレンダーは1枠が小さいのですが、今の私の読書量では大きな問題は感じていません。

マンスリーカレンダーには、その日に読んだ本のタイトルを書いているのですが、1日にそこまでの量の本は読まないからね…

ただ、タイトルの長い本の場合はちょっと手狭かな。

ロルバーンダイアリーの大きな特徴である、大量のメモページ

そのメモページには、書き残しておきたい言葉をメモしています。

本を読んでいてとか、日々の生活の中で触れた言葉とか…。

いいなぁ」って感じた言葉などメモして残してる感じです。

メモページがどれ程のスピードで埋まっていくのかは、今のところ謎ですが、もし早々にメモページが埋まってしまったら、普通に「ロルバーンのノートを新しく買おうかな?」と思っています。

マンスリーカレンダーのページは既にあるので、メモページだけが欲しいならそういう選び方も出来るのが、ロルバーンの良いところ

何よりも、ロルバーンの紙が好きなんです。

弾む、読書。

インプットノートのおかげか、先月とは比べ物にならないくらいに読書しています

基本的にはKindleのunlimitedを利用しているのですが、ちょうど『読書の秋』ということでなのか、無料で読める本がたくさん

その中から気になるものをチョイスして読んでいます。

スタートは、実用書やエッセイなど、個人的に手を伸ばしやすいジャンルの本を選んでいました。

そこで少しずつ文字を追いかけることに慣れていって、脳が情報を受け入れる体制が整ったら小説に移行したいと思ってのことでした。

「読書習慣を!」と思ってスタートしたのですが、本を読むということに対してのハードルが高くて…

最初の頃はとても頑張っていました。

が、最近では「読みたい」という欲が出てくるようになりまして。

「読める本」を探していたのが「読みたい本」を探すように、自然と変化していました。

良い感じに、読書を楽しめています。

次に向かうのは…

今はkindleつまりはスマホで読書しているのですが、少しずつ本を読むようにもなっていきたいな、とも思っています。

読みたい本は沢山あるんです。

作業部屋とした部屋にも、読みたい本が沢山棚に並んでいます。

小説や詩集などがメインなのは、私の好みを反映したラインナップゆえ。

さらには、もう1度読みたい本もあるんです。

京極夏彦さんが書かれた『百鬼夜行シリーズ』も、もう1度読みたい本たち。

ただ、第1作目の姑獲鳥の夏が見当たらないのです…。

祖母の家からこちらの家に運んだのですけど、なぜか本棚に姑獲鳥の夏だけが一緒に並んでなくて…。

「買い直しかな…?」と薄っすら考えています。

面白い本って何度も読みたくなるよね。

こんな風に読書欲が湧いているのは、良いスタートが切れた証拠でしょうか。

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