砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

【今週のお題】文房具スキーが10年以上続けてる日記について語る

今週のお題「日記の書き方」

久しぶりにお題の記事です。

『日記の書き方』についてということですが、毎日2つ(ブログを含めれば3つ)の日記を書いている私の、超個人的なこだわりを書いていけたら良いなあなんて思っています。

…とても長くなりました。

文房具スキーの日記生活。

日記帳と文房具

日記、紙の物は2つ書いています。

1つは、ほぼ日手帳のカズンタイプ。

こちらは、スケジュール帳になるのですが、1日1ページタイプの手帳

しかもカズンなので、オリジナルサイズよりもでっかい

これが私のメイン日記です。ちなみに、来年で4冊目になります。

ほぼ日手帳の方は、紙質もとても良く、さらには専用の下敷きを使っているので書き心地はもっと良い。

それに万年筆を使って日記を書いています。

万年筆も複数本持っているので、こちらはその日の気分で万年筆(インク)を変えて、文字を書いています。

もう1つの日記は、5年手帳

此方は、1日の事柄を書き込める欄は小さめですが、5年分の同日の日記を1ページに書き込む形になっています。

昨年から書き始めた物ですが、「去年の今日は何してたっけ?」っていうものが見比べられるんです。

こちらの日記は、0.28の細いボールペンで書き込むことに決めています。

書く欄が小さいので細いペンで細かい字を書く日記です。

この2つが私の日記帳。

書き込むいろいろ

メインの日記、書き始めたのは中学生の頃です。

もう10年は日記を書いていることになりますね。

ほぼ日手帳に書くようになったのは数年前からですが、基本的に書いていることは変わりません。

手帳など書く時間を大まかですが決めていて、その時間に書く日記。

何を書くかについては、日によって違います

1ページにびっしり文字を書く日もあれば、数行しか書けない日も。

「調子が悪い日だった。」みたいな、そんなことでも書かないよりはマシだと思っています。

良い事柄も、悪い事柄も、その時思いついたことをひたすら書く日記。

出来事を書く日もあれば、思考とかふわふわとしたものを書き連ねる日もあります。

書きたい日、文字を書くのが楽しい日は、ズラーっと文字を書いている感じです。

私の日記は基本的に文字だけ。

ほぼ日手帳の場合、コラージュを楽しむ方も居るかと思いますが、私は文字を書くだけの楽しみ方です。

5年日記の方も、文字のみ。

順番としては、1日の比較的早い時間にほぼ日手帳を書き、寝る前に5年手帳を書く流れです。

5年日記の方は、なるべくポジティブな事を書き残したいと思ってはいますが、思うようにはいかない日もあります。

どうしようもなく落ち込んでしまう日などは、素直にそう言うことを書いて残す

ほぼ日手帳に書いたことと内容を意図的に分けようとはしていません。

事細かにほぼ日手帳の方に書いていて、そのさわりのを5年手帳に書いたり。

全く違うことを書く日もありますが、それもまた、日によって様々。

継続ポイント

日記、三日坊主になりやすいモノとして、よく挙げられる気がします。

そんな中で10年以上も継続できているというのは、どこかで誇れる事柄だなぁと、自分でも思います。

が、そもそも私の場合は文字を書くのが好きなので、あまり苦にならないんですよね。

そんな私的、日記の継続ポイントは、やっぱり文字を書くのをいかに楽しくするかということだと思います。

書くことが好きでも、365日いつでも楽しいと思えるわけじゃない…。

そこで、可能な限りの工夫をして、楽しさの底上げをしている感じ。

1つ目は、万年筆

これは、書くテンションを上げるための大事なアイテムです。

万年筆の他にも、つけペンやガラスペンも使ったりします。

これを手に取るだけでワクワクするっていうのが、ポイント。

2つ目は、下敷き

これ、ほぼ日手帳の方に使っているほぼ日の下敷きのことです。

ほぼ日手帳の繊細な紙だからなのかは分かりませんが、下敷きって文字を書くときにとても大事。

文字を書く時に紙質を気にする方は居るかと思いますが、ほぼ日の場合、下敷きも大きな影響を与えているように思います。

専用の下敷きを使うと、文字を書くのが本当に楽しくなる。

書き心地が一気に良くなるんですよね。

これも、文字を書く楽しさをアップさせてくれる工夫に入ります。

継続のためにできる工夫は人それぞれだと思いますが、大事なのはいかに楽しむかということだと思います。

楽しくない事だと続けるのしんどいもんね。

コラージュとか好きな方なら、それがワクワクに繋がるだろうし、絵を描くのが好きな方なら、それもアリ。

私はどちらも負担に感じてしまうタイプなので、行わないですが…。

自分ならではの楽しい工夫で、日記が続けられれば幸せですよね。

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