寒くてどうしようも無い日。
暖房をつけた部屋から出られないので、ぬくぬく引きこもりしてました。
そんな、私のお供はYouTube。
ポケモン見て泣きました。
懐かし、151
ポケモン、3月で終わってしまうんですよね。
4月からは新しいシリーズが開始するらしく、今はサトシの最後の旅。
私が幼い頃からポケモンと言えばサトシとピカチュウ。
カスミとタケシもお馴染みの仲間たちです。
終わってしまうというのはニュースで知っていましたが、ずっと追いかけていた訳ではないので「終わるのかぁ…」と思いつつ、アニメを見てはいませんでした。
が、YouTubeで見逃し配信をしているらしく…。
ここ数日、私のYouTubeのトップページに出てきていたんです。
『ジュペッタの探し物』という回。
タイトルが気になり、引きこもりも重なってアニメ見てみました。
ポケモンスカーレットでは、私もカゲボウズからゲットして育てていたジュペッタ。
ジュペッタのあのビジュアルがとても好きで、「ジュリー」って名前をつけました。宝石の意味です。
ポケモン図鑑の説明を読んで、生まれの悲しさは知っているつもりでしたが、アニメになるとより刺さる。
付喪神にも似た誕生のしかたをするポケモンですが、「捨てられた」ってところが悲しすぎる。
しかも、あのジュペッタは女の子から貰った髪飾りを必死に探していて。
捨てられた(訳では無い)けど、持ち主の女の子の事が大好きなのが分かると、より涙腺に来てしまう。
持ち主の女の子だったジョーイさんと再会できて、ラストでは一緒にポケセンで働くことにもなって嬉しい限りです。
ひとりぼっちじゃなくなったね。
アラサーの涙腺ガバガバ
「まさかのポケモンで号泣する日が来ようとは…!」と個人的に驚いてますが、最近の私の涙腺はガバガバのユルユルです。
全て歳のせいにしてますけど。
ポケモンとか動物系とか、分かりやすく刺さる。
「良かったねぇぇ」的な話はもれなく泣く感じです。
なんか、そういうの、弱い。
情緒不安定なのか、ホルモン的なものなのか、とにかく歳のせいです。
そう、歳のせい。
知ってる歌!!
ポケモン、オープニングもエンディングも知ってる歌でした。
アラサー歓喜!
エンディングのあのピカチュウがモンスターボールで遊んでいる姿も、よく覚えていました。
最後にコケちゃうのも、覚えてたよ。
オープニングは、歌詞に合わせて今まで出会ってきた仲間たちの姿が出てきて、ずっとアニメを見てきた方たちにはとても感動する映像だろうなぁ。
私はカスミとタケシの時しか知らないので、その他の地方の冒険は分からないのですけれど…。
それでも知ってるポケモンが出てくるだけでも、嬉しいものがあるよね。
今回の話で活躍していたカイリュー。
パルデアでの私の手持ち、殿堂入りメンバーだったりするポケモンですが、見ていて面白かった。
というのも、あの体に見合わないちっちゃい翼。
大きな体を浮かすちっちゃな翼…。
「なんでアレで飛べるんだろう…?」っていう、ポケモンの神秘ですね。
カイリュー単体で飛べるってだけでも不思議なのに、サトシを背に乗せて飛べるなんて。
あの翼はどれだけの推力を生み出しているんだろうか…?
アーマーガアと比べても、体と翼の大きさが違い過ぎる…。
貨物列車に追いつけるだけの速さで飛べるのって凄いよねぇ。
今、なん匹??
エンディングでは151匹って歌ってましたけど、現在ポケモンってなん匹居るんでしょう?
私の中でも、ポケモンと言えば151匹って思ってますけど、とっくに超えてるんだよねぇ。
子供の頃も、そこまで熱中していたシリーズというわけではないのですが、長く続いたアニメシリーズが終わるというのは、なんだかしんみりしてしまうものがあります。
4月から新たな冒険が始まるようですが…。
大人になってからポケモンにハマりだしている私。
いつでも、いくつでも、楽しめる最強コンテンツだなぁと思ってます。
すごいね、ポケモン。