
ついに今年もお庭本格始動です。
ということで、母と畝を作って苗を植えた休日。
上手く育ってくれたら嬉しいなぁと思いつつ、庭の変化をワクワク楽しみに観察する日々のスタートです。
豊作希望。
今年は12個
昨年のリベンジなどもしたい今年の夏野菜。
色々と苗を買い込みまして、今年は12個の苗を植えることにしました。
- キュウリ×2
- トマト×2
- ゴーヤ×2
- しし唐×2
- カボチャ
- スイカ×2
- マクワウリ
以上の12個が今年の我が家の家庭菜園メンバー。
このうち、ゴーヤとマクワウリはリベンジメンツになります。
しし唐とかぼちゃは初めてのチャレンジ。
畝を作りたい部分に関しては、平日にちょっぴり耕しておいたので、土と肥料などを混ぜて畝を作るところからのスタート。
畝は大きめに4つ作り、それぞれふわっとグループ分けして苗を植えました。
スイカとマクワウリの畝が1つ。
トマトとしし唐の畝が1つ。
ゴーヤとキュウリの畝が1つ。
カボチャはおひとり様で畝が1つ。
ゴーヤとキュウリの畝には支柱を立てて、ネットを張れるように準備をしておきました。
こちらに関してはツルが伸びて来そうになったらネットを張れば良いかなあと。
まだネットの良い張り方など検索中なので、色々と情報収集しつつの準備になります。
また、トマトの方も枝が伸びてきたら支柱を立てたいのですが、こちらは昨年の学習として、トマト1本に対して支柱1本では足りないと分かったので、色々と考え中…。
母と2人で約2時間くらいの作業でした。
畑を耕すところからのスタートではなかったので、わりとサクッと終われたような気がします。

午前中に予定のある日だったので、午後14時からの作業スタートになってしまいましたが、急ぎ足でどうにかなったって感じ。
リベンジとお勉強!
昨年は失敗して実が1つもならなかったゴーヤ。
そもそもベランダでグリーンカーテンとして育てようとして失敗したのですが…。
ネットにツルを這わして葉でカーテンが出来るなんてこともなくの失敗でした。
今年は庭での栽培になるので、きっちり実が収穫できるようにしたい。
そもそも摘心と呼ばれる作業自体を知らなかった昨年の私とは違います。
そういうことはお勉強しました。
しっかりツルを伸ばしてもらうためには、放っておいてはいけないのです…!
それから、リベンジという程ではありませんがトマトにも工夫をしなくてはいけません。
昨年は苗1つに支柱1つでOKと思っていたのですが、枝が伸びるし実がつくと重くなる。
そんなわけで支柱が1本では足りず、トマトの苗の周りに支柱がグサグサと刺さる何とも言えない見栄えになっていました。
今年は、輪っかのついた支柱(アサガオのプランターに刺してるイメージ)を使ってみたいなぁと思っています。
DAISOとかでゲット出来れば安く済みますが、ホームセンターに行けば売っているのは分かっているので、こちらも近々ゲットしたい。
スイカは昨年良い感じで収穫できたので、今年もソレを期待しています。
マクワウリは苗から上手く定着せずに枯れてしまったので、まずはそこのハードルを越えて欲しい…。
カボチャは初めてすぎて分からないので、本当に様子見って感じになります。
しし唐は勝手にピーマン的なイメージをしているので、割と放置してても平気だと思ってるのですが。
ちゃんと育て方調べないとね。
本当は鷹の爪の苗も買おうかと悩んだんです。
というのも、コンパニオンプランツ的な働きを期待していて。
レモンの苗木がやっぱり虫の餌食になってしまっているので、私の手だけではどうしようもなく。
近くに鷹の爪とか植えて置いたらいい感じに虫よけになるのではないか?と思ったのですが…。
ここら辺もちゃんと調べて、効果のありそうな植物の苗木が分かって手に入る様であれば後々植えたいです。
後記:レモンの傍にローズマリーの苗を2つコンパニオンプランツとして植えました。
あぐりノートの活躍を
畑作業の記録にノートを書いています。
昨年のこととか忘れちゃうのでね、「きっちり書いて残しておかないと…」っていう。
ただ、ノートも書き始めたばかりなので本格的な使用は今年からになります。
庭の様子や勉強したことなど色々と書き込んで、ノートの充実=庭の充実に繋がれば良いなぁと思っている私。
家庭菜園2023スタートです!
