腎臓内科への定期通院をしてきた後日です。
ネフローゼの治療に関しては、多分順調なのだろうと思います。
が、気になることに関しては、よく分かりませんでした。
そんな、通院後記。
いつもの通院
診察の予約が11時だったので、午前中に色々と用事を済ませてからの出発。
受付を済ませて、院内のコンビニでお昼ご飯を探し、購入してから待合室に戻りました。
お昼ご飯を楽しみに、診察に呼ばれるのを待つこと約1時間…。
診察内容はいつも通りです。
「体調に変化はありませんか?」と言う質問から始まり、検査結果を見て先生とちょっとお話し、終了…みたいな。
不調は感じていませんが、発汗異常に関しての不安は伝えました。
「ステロイドの副作用でそう言うモノがあるらしい…」と言うことも併せて伝えたのですが、先生的には「よく分からない」とのこと。
「プレドニン(ステロイド薬)の長期服用での副作用ではあまり聞かない」って言われてしまいました。
脂質異常の症状もちょっぴりある私ですが、私が悩む汗って脂汗ではなく水の汗。
体質的に血中のコレステロール値が高めなんですよね…。
脂汗を大量にかくとなると色々と問題も考えられるそうですが、水の汗を大量にかいている感じなので、特に大きな問題はないだろうと言う判断でした。
さらに言うと、少し前に甲状腺異常の検査もしていて、こちらも問題がなかったので、大きな不安は無いと言うことになりました。
体調面での不安は無いのかもしれませんが、生活の面では厄介です、汗。
しかしながら、腎臓内科の先生なので、汗の専門じゃないからね…。
汗の悩みで受診するとしたら、皮膚科でしょうか?
ま、しばらく様子見かなぁ。
苦手な薬
尿検査と血液検査の結果、減薬することができました。
プレドニン錠が1日4錠(20mg)から3錠(15mg)に!
ここら辺から再燃の不安が出てきてしまうのですが…、とりあえず順調に減薬できたことを喜びたいです。
メインの治療薬であるプレドニンに合わせ、幾つもの薬が処方されるのですが、基本的に治療はこの薬たちを飲むだけ。
病気治療と考えたら、痛くも苦しくもない楽なモノだと思っています。
そんな楽な中でも「ちょっと嫌だなぁ」と思ってしまうのが悲しいもので…。
処方薬の中に週に1回の服用というなかなかの変わりモノがいまして、この薬が苦手なんです。
アレンドロン酸という薬。
骨粗しょう症予防のために飲んでいるもので、週に1回、起床時に沢山のお水で飲む薬です。
この薬を飲んだ後、胃の中がなんだかシュワシュワする感じがして…。
イメージとしては、バリウムを飲んだ後みたいな、そういう不快感を感じる薬なんです。
週に1回しか飲まない薬なのですが、この不快感が本当に苦手で。
なんか、気持ち悪いんですよねぇ、コレ…。
ネフローゼ治療の私の唯一の敵かもしれない…。