庭、盛りが終わってしまいました。
暑さのせいか野菜の収穫は思うほどではなく、残念に思う部分もありましたが、それでも実りをそこそこに楽しめたように思います。
さて、その実りの山が過ぎた現在、種の収穫に意識が向いてます。
来年の準備です!
酷暑でしたね。
今年庭に植えたいくつかの夏野菜の苗、そこそこの実りでした。
ミニトマトやシシトウはそれなりに楽しめた。
ただ、キュウリとゴーヤは残念な感じでした。
棚を作って葉が茂るのを楽しみにしていたのですが、思うほどに成長せず。
よく見てみると、葉の1枚1枚も小さいのです。
家庭菜園初心者の私のせいなのかと思っていたのですが、ご近所で育てられているゴーヤのグリーンカーテンも、葉が小さく…。
このご近所さんは毎年ゴーヤのグリーンカーテンをしているお家で、立派なゴーヤをいくつも作っているんです。
そのお宅でも成長がイマイチそうだったので、我が家のゴーヤたちの成長不足は単純に私のせいではないっぽい。
水のあげ方があまり良くなかったらしいということは分かっているので、これは来年以降に活かしたい。
ただ、気候には勝てません。
酷暑のせいで野菜の生育不足であるというニュースを見たりもしたので、実りがイマイチだったのもそのせいなのだろうと思っています。
家庭菜園、難しいね。
種の収穫
さて、実の収穫の山が過ぎた我が家。
花の盛りも過ぎたので、種の収穫をしたい私です。
アサガオとヒマワリの種を収穫し、来年また庭に種を撒きたいと思っています。
どちらもダイソーで購入した種。
アサガオもヒマワリも花を立派に咲かせてくれて、十分に楽しむことができました。
アサガオの種って丸っとした皮の中に入っていますよね。
小さい頃に触れていたので、種の取り方はなんとなく分かっています。
それをきちんと乾燥させて保管しておけば、来年また庭に蒔くことができる。
さて、ヒマワリ。
こちらも大きく育ってたくさん花を咲かせてくれたので、種もたくさん収穫できるだろうと思ったのですが、方法がわからないので検索してみました。
すると、花が乾燥しきってから花の頭の部分をとり、1粒1粒種を取れば良いと分かったのですが、最近雨が降ったりなんだりでお天気が安定しないので、先に切り取って家の中で乾燥させることに。
そこで花を切ってみると、早くに咲いた子だとすでに種が落ちているものもあって、今の段階で花を切ってしまって正解だったかも、と思っています。
切り取った子たちは日当たりの良い場所で乾燥させて、カラッカラになったら種をとる予定です。
アサガオもヒマワリも種の乾燥がかなり大事になってくるらしく、保管の際にも乾燥剤があった方が良いとのことなので、また100均にでも行って探してみようと思ってます。
保管している間にカビが生えちゃうと、発芽できなくなるらしいので…。
花が終わっても楽しいお花たち。