昨年のクリスマスイブに痛めた右足は相変わらず痛みます。
が、生活に強烈な支障はないので病院に行く予定はありません。
ひび割れていたのだとしても、いつか治るはず…。
さて、そんなことを考えていたらもうすぐ大河ドラマが放送開始となる今日この頃。
ドラマの感想雑記、どうしようかねぇ。
昨年の大河ドラマどうする家康は1年間放送後に感想雑記を書いていました。
全て『どうする家康』カテゴリーに記事は分類されています。
そもそもはその前の鎌倉殿の13人の時から少しずつ続けるようになった習慣と言うかなんというか…なのですが。
今年の大河ドラマは平安時代が舞台。
鎌倉時代もよく分かんないと思っていましたが、それ以上によく分からん時代です。
主人公は紫式部とのこと。
源氏物語に関しては私にはあんまり刺さらない物語という印象しかなく、その作者である紫式部のことも当然よく知りません。
竹取物語がとても嫌いなので、あの時代の物語ってあんまり好みじゃないと勝手に判断していたりします。
ただ、和歌の文化や襲色目の文化はとても好き。
そういう印象しかない平安時代…。
感想雑記も多分書くのだろうとは思うんですけど、本当に、どんな内容になるのやら。
そもそもついていけるかしら…?
藤原フィーバー
この記事を書く少し前に大河ドラマの宣伝番組を見ました。
そして思ったのが、藤原さんの人数の多さ。
人名を聞いても知っている人の方が少ない時代で、同じ苗字の人ばっかりで…。
この段階で既に物語について行けるかどうかが不安なのです。
そもそも紫式部も藤原姓なんですねぇ。そんなことも知りませんでしたけど。
ドラマを見たいと思っている大きな要因は、安倍晴明が出るということ。
演じるのは、ユースケサンタマリアさんです。
陰陽師、安倍晴明。
本当は「せいめい」ではなく「はるあきさん」と言う呼び方らしいですよ。
安倍晴明が出るというだけで、大河ドラマを見たくなっている私。
陰陽庁の占星術部のトップだったんですよね。
多分ドラマでもそういう立場の人物として描かれるとは思うんです。
いわゆる陰陽師的な活動をし始めるのって、政を引退してからのことで。
確か60歳くらいの頃からの活動開始だったのではないかなぁ…?
つまりは、普通に役人として出てくるんだと思うんです、安倍晴明。
普通の人間として描かれる彼にとても興味があるので、そこだけでも見たいと思っています。
オカルト好きとかスピリチュアル好きとか、一括りにしてしまうのはつまらないですが、そういう人物として描くのだとしても現代人ではないので、どのようなキャラクターなのかとても興味がある。
という事で、私の注目ポイントは主人公の紫式部でも藤原道長でもなく、安倍晴明なのでした。
とりあえずはそれを楽しみにドラマを見ようと思っています。
後は、衣装も素晴らしいとのことなので、それも楽しみだなぁ。
今年1年完走出来たらいいなー。