砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

図書館へ本を返しに行ってきました【雑記】

図書館へお散歩ついでに行って帰って来まして、いつもの如く眠いです、こんにちは。

お昼過ぎになりますが、今日の用件を済ませフリーになった途端に眠くて、眠くて…。

お散歩は寒かったけれども、楽しかったです。

という、雑記。

本の返却と、お散歩

図書館から本を借りていて、その返却期限まではあと数日あるんです。

が、その返却期限当日のお天気はどうやらっぽい。

図書館まではお散歩したいので、雨だと都合が悪いと感じまして、本日出かけてきました。

本に関しては2冊借りていて、1冊は既に読み終えていました。

もう1冊は読んでいる途中ではあったのですが、正直途中で「もう、いいかな」という満足感が出てきたので…。

満足感、別に悪い感覚ではありません。

読んでいてつまらなくて途中で読むのを止めてしまうパターンもありますが、今回の場合はそういう感じではなく。

本当に、満足したので終了しました。

2冊について

借りていた本、1冊は先日ちょこっとブログに書きましたが哲学関連の本。

 

www.310mizu.com

 

こちらは、無事に読み終えました。

読み終えてから「続きはないのか?」と気になったのですが、残念ながら出ていないそうです。

難しかったけれど、とても面白かった。

もう1冊、読んでいる途中で満足した本は寺山修司の『歴史なんか信じない』というエッセイ。

寺山修司は大好きなのですが、エッセイってあんまり読んだこと無くて。

それで触れてみました。

エッセイ集なのですが、途中に挟まれた大人狩りの台本部分を読んで、そこで満足してしまって…。

私は寺山修司の書く創作が好きなのだという確認をした感じになった読書でした。

もちろん本人の思想とか言葉も好きなのですが、強く惹かれるのは創作物で。

戯曲がその最たるものだと感じています。

トルコ風呂の屋根裏に住むアダムとイブの話は、私の中では最高傑作だと思っている。

毛皮のマリーの中に収録されていると思うので、ぜひそっちをごり押しのオススメしたいです。

帰路、寄り道

図書館からの帰り道、行きで気になっていた『いちご大福』の幟につられて和菓子屋さんへ寄り道しました。

ただ、残念ながらいちご大福は売り切れていて…。

ちょっぴり悲しい気持ちになりましたが、うぐいす餅とカステラを購入。

ウキウキしながら帰宅しました。

お店の奥でお菓子作っている感じの、昔ながらの和菓子屋さん。

次こそはいちご大福をゲットしたいと思いつつ、おやつのうぐいす餅とカステラを楽しみたいと思います。

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