ひっさびさにホグワーツからブルーベリー学園へと移動しまして、DLCの番外編を遊びました。
番外編と名前がついていましたが、正直ここまできちんとプレイしてDLCが完結するっていう感じでしたね。
私としてはひたすらスグリの好感度アゲイベントだなぁという感じもしましたが、みんな可愛かったので良し、です。
キビキビ~
キビキビパニック
始まらない番外編
特別なモモンのみをゲットして、番外編スタートかと思っていたのですが、どうやって始めていいのか全然分からない。
誰かしらから連絡が入る…ってことも無く、よく分からないままブルーベリー学園・オレンジアカデミー・キタカミの里を行ったり来たり。
分からな過ぎて攻略情報をカンニングしたところ、キタカミの里にある商店のぬいぐるみをチェックすることで番外編はスタートするのだと判明。
商店のおばちゃんには話しかけ、なんだったら特別なモモンのみを売ろうとまでしていましたが、話しかけるべきはぬいぐるみの方だった…。
ぬいぐるみをチェックしてようやくスタートした番外編キビキビパニック。
ペパーから電話を貰い、実家へ一直線です。
ここからスクショの嵐が止まらず、基本的にムービー中など数えきれないほどに写真を撮っていました。
とにかくペパーが可愛い、みんなが可愛い。
自宅に戻るとペパーだけでなくネモとボタンも居て、みんなで主人公の家で過ごすのですけれども、各々の個性が出ていて面白かった。
特にネモは、ストーリー中は戦闘狂というか、正直怖い部分が強かったのですけど、分かりやすくとっても良い子で。
お母さんに対しても「お手伝いします!」って。
良い意味でどストレートな優等生。
一方のボタンはどこでもマイペース。ペパーは気を使っているのは分かるけれども、甘え方が分からないようにも見えてちょっぴり切ないところもあり…。
番外編を始める前にてらす池で博士に会っていたので、より切なさを感じてしまったのかもしれません。
キタカミの里へ招待を受け、みんなで出発。
DLC後編をクリアした後、ブルーベリー学園内でスグリやゼイユに会えなくてずっと不思議だったのですが、休学してたんだね。
「やっと会えた~」と思ったら、様子の可笑しいゼイユ。
さらにはおじいちゃんやおばあちゃん、村のみんなの様子もどんどん変わっていき…。
モモワロウというポケモンの仕業だと分かってスグリと追いかけるのですが、ここはDLC前編と良い対比になってますね。
前編の頃は主人公の後ろをついてきていた彼が、番外編では率先して走っていく。
スグリの変化や成長が感じられて嬉しかった一方で、モモワロウからの餅攻撃をおでこで受け止める辺りに変わらないスグリの良さもあって。
番外編の主人公は完全にスグリだったなぁ。
モモワロウ
モモワロウ、ずっとモモワロスだと思っていて名前を確認して違っていたことを今知りました。
完全にモモタロスに引っ張られてた。
あと、ポケモン公式に番外編の始め方もしっかり明記されてましたね。読んでなかった~。
ともっこたちは勿論、村の人々も餅でコントロールしていたモモワロウ。
解説によるとずる賢いポケモンとのことなので、悪意の塊とは言わないけれどもオーガポンのことも含めてあんまり好感度高くない感じ。
モモワロウ戦ではオーガポンのつたこんぼう(いわ)で完全勝利しました。
ただ、ともっこ同様この先使う予定はないポケモンです。
ビジュアルも特に私は惹かれなかったので…。
戦闘においては使い勝手が良いのかもしれませんけれどもねぇ。
スクショの嵐
番外編ではとにかくスクショが止まりませんでした。
表情や姿は勿論ですが、会話を残しておきたくて…。
ここまでスクショボタンを連打するようなことって初めてです。
とりあえず、思い出いっぱい。
ペパーが一気に可愛い属性になったように感じました。
あと、スグリが主人公にカジッチュを渡すことから「主人公の事が好きなのでは!?」という考察で盛り上がっていたりしますが、そこらへんでペパーとスグリがモメてくれると私は嬉しい。オタクですまん寝。
てらす池での博士との邂逅とか、語りたい事は山ほどあるのですが、長くなるのでこれで終わります。
番外編、楽しかった!