手帳スキーな私。
それに関連するアイテムも好きで買い集めるのですが、もったいなくて使えないまま手元に残っているものがあります。
それが、ふせん。
気に入って購入しているのに、もったいなくて使えない…。
本末転倒ってやつ。
可愛いからこそ、
手帳スキーで文房具も好きなので、それに関連するアイテムもついつい購入してしまう私。
100円ショップでのついつい…っていうのも、よくあること。
そのついついで買い込んでしまったのが、ふせん。
パステルカラーで可愛いと思って購入した250枚のセットです。
気に入って購入したのですが、可愛いゆえにもったいなくて使えない。
そんなこんなでもう何年も手元に置いて大事に大事に保管されていました。
使うために購入したはずなのですが、使われないままのふせん。
その子たちについに光が当たっている最近です。
使わなくては意味がない
キャンパスダイアリーのマンスリーのスケジュール帳を使用している今年。
私的な用事はもちろんですが、お仕事やらタスクやら、とにかく書き込む用の手帳です。
カレンダーのように使っているのですが、仕事に関連する予定など移動する可能性のある事柄を書いておいておくのにふせんが役立っています。
予定だけでなく行った事も書き込んでいるマンスリーダイアリー。
とにかく記録用の手帳なので、そういった意味でもふせんってとても便利なんです。
そんなわけで長らく大事に保管していたふせんを活用するようになって、「使わなくては意味がないなぁ」と思うようになりました。
もったいないという思いも、使い始めてからは薄れてきています。
なんというか、新品の状態でキープしておくことの価値みたいなものが私の中に少なからずあったのかもしれません。
ある程度使って減ってくると、惜しさよりも便利さの方に目が向く感じ。
あと、100円ショップに行けばいつでも可愛いふせんが手に入るという事実も大きい。
文具って可愛いアイテムがどんどん出てくるので、たとえ今使っている子を使い終えても新たな可愛い子との出会いが待っていると考えると、どんどん使っていきたくなる不思議。
単純にふせんを使う量や機会が増えて、その便利さに改めて気づくことができたので、どんどん使うようにもなっています。
ということで、「ふせんは使うもの」と理解した私です。
Keyの変化
手帳周りのことで変化したことと言えば、バレットジャーナルに使用しているキーが少なくなりました。
今年の1月からMDノートでのバレットジャーナルを始めているのですが、スタートするにあたってキーの設定をしていたんですよね。
その時には基本のキーにプラスして自分に必要そうな物を考えて作ったのですが、実際にバレットジャーナルを書くようになって使わない物が出てきて。
あと、幾つかに分かれていたキーを1つに統合したりして。
そんな感じで使いやすい私なりのキーみたいなものが出来てきています。
基本的に文字を書くだけのシンプルなバレットジャーナルなのですが、やっぱりキーがあることによって使いやすさが変わるというか…。
気軽に何でも書きだすノート、書き留めるノートにしたいと思うと、キーの存在って大きいよなぁ…って実感してます。
ちょうど最近キーの見直しをしたところなので、これでより一層バレットジャーナルが活躍してくれたら嬉しいな。
便利になって大活躍!