来年の手帳について色々と情報収集している最近の私。
バレットジャーナルに関するYouTube動画を見ていて、「きちんと基礎を頭に入れておきたいな」と思うようになってきました。
それと同時に、「どんなふうに手帳を利用していくか?」っていう部分も色々と考え始めてます。
楽しい手帳会議
基礎を学ぼう
バレットジャーナル、今年でノートは3冊目になります。
つまり、一応3年は続けていることになるのですが、実はそもそもの基礎を知りません、私。
バレットジャーナルの教科書と言えば、この本。
存在はもちろんずっと知っていましたが、読んだこと無いんですよねぇ。
最近色々とYouTubeで手帳関連の動画を見ていて、1度ちゃんと本を読んでみようと思いました。
調べてみたら、いつも利用している図書館にも所蔵されているらしいので、近々借りに行きたいと思っています。
ついでに手帳関連の本も見てこようかな。
きっと同じようなコーナーに置いてあると思うので…。
バレットジャーナルに関する本は、kindleで読んだりはしていました。
が、それ等の本はこのガイドを元に各著者が解説や活用法を教えてくれているような感じなんです。
今まではそういった選ばれた情報で問題ないと思っていたのですけど、改めて色々とバレットジャーナルの活用など考えていくと、基礎が出来てないと応用も出来ないという当たり前の答えにたどり着きまして。
色々と取り入れてみたい手帳活用術も見つけているので、そういったものを上手く活かすためにも基礎を学びたい。
れっつ、読書!
手帳会議で決まったこと(仮)
現状、来年使う手帳に関してはロフトで9月以降に購入しようと仮決定しています。
なぜ9月以降なのかと言えば、ほぼ日手帳の発売の時期があるため。
毎年9月1日から順次発売されているほぼ日手帳。
今まではオンラインで購入していましたが、今年はロフトで買うことにしました。
カズンの本体だけ手に入れば問題ないので、カバーなどもチェックする予定は無し。
そして、ロフトで購入したいと考えているのがMDノート。
md.midori-japan.co.jp
このMDノートのA5サイズ方眼罫タイプを来年のバレットジャーナルにしたいと考えています。
今まで使っていたロルバーンはLサイズで、A5サイズよりも小さいタイプ。
ノートのサイズとしての不満は無いのですが、しおりが欲しいという大きな条件があり、それに合うノートがなかなか見つからなかったんです。
さらに言うと、表紙が可愛いノートとか、しおりがついたバレットジャーナル用のノートってなると、値段が…。
来年はなるべく金額的にも抑えて充実した手帳ライフをスタートしたいと考えていた私には、かなり悩ましいポイントでした。
そんなわけで色々とノートを見ていてなかなか条件にあうものが見つからず、ノート活用術などふらふらと情報を巡っていた時に気づきました。
「ほぼ日カズン(A5)のカバーが使えるのでは!?」と。
使うからには愛着が湧くようなデザインのノートが良い。
ノートにしおりがついているのは、マスト。
この2つの条件をサクッとクリアしてくれるのが、ほぼ日カズンのカバー。
私の手元にはカバーが3つあり、ほぼ日手帳に1つ使ったとしてもまだ2つ選べる。
どのカバーも悩み選んだお気に入りなので、その子たちを活用できるという点も嬉しい!
そうなると、中に入れるノートに求める条件も少し変わり、方眼罫かドットのA5サイズのノートであれば良いということに。
値段を抑えたいという点から見ても、MDノート以上に最適なノートが今のところ見つかっていません。
ということで、来年はMDノートでバレットジャーナルをやってみたい!
無印の…
来年は手帳2冊、と思っていたのですが、既にもう1冊増えそうな予感がしています。
というのも、お仕事的な部分での管理にマンスリーの手帳が欲しくなっているんです。
これに関しては確定ではないので、本当にただフワフワと考えているだけなのですが。
そこで気になっているのが、無印の手帳。
www.muji.com
無印良品の文房具って、シンプル故の可愛さがあってもともと好きなんです。
実を言うと、バレットジャーナルのノートも無印でどうにかできないか?と考えたりしていました。
そんなわけでオンラインサイトを見たりしていて。
色々とこちらで手帳以外にも文房具が欲しくなっている私。
手帳に関する出費を抑えたいという思いはもちろんあるのですが、気になる物が沢山あるのもまた事実…。
9月以降のロフトへのお買い物の際に、無印良品にも寄って来たいと考えています。
またお買い物に関してはブログに書くとは思うのですが、どれだけ出費を抑えられたか、欲に負けて散財報告になるのか、怖いような楽しみなようななんとも言えない気持ち。
まだまだ手帳会議は続くので、まずはそちらで色々と活用法など絞っていきたいと思います。
今年は何冊も購入した手帳を無駄にしてしまっている感覚が強く、「来年こそは!」と既にリベンジに闘志を燃やしている感じなのです。
ちゃんと使いたい!